時間島 (アルファポリス文庫)
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時間島 (アルファポリス文庫) / 感想・レビュー
坂城 弥生
黒幕の正体がわかったとき、その悪意の強さにゾッとした。
2020/08/25
じゅんぢ
せっかく舞台設定に廃墟の島を選んだのに、あまり廃墟の空気感をかんじなかった所が残念だった。ミステリーとして読むといまいちだけどホラーとして読むと面白かった。
2017/02/20
たま@
思った以上に面白かった。とある無人島に廃墟を撮りにきたテレビクルーたちの中の一人、佐倉の携帯に一つの動画が送られてきた。内容は、島から生きて出られないというものだった。しかも、五年後の未来からの送信。助かるために、殺人犯を見つけようもするものの、誰なのかわからず。そんな中、次々と送られてくる動画と、予告された地震の時刻が迫る中、次々とクルーやタレントたちが亡くなっていく。犯人は、もしかして、とは思ってたものの、まさか、こういうラストになるとは思わなかった。
2016/12/05
まみ
薄々、予想はしていたけど、実際にこうなるとやっぱり、ゾクッとした。やっぱり、生きてる人間が一番怖いな。
2013/11/23
ヤスヒ
スラスラと読めた。ストーリーというより廃墟という設定が印象に残った。これを読んだ後しばらく廃墟がマイブームに…。
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