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古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家

古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家

古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家

作家
井形慶子
出版社
大和書房
発売日
2000-12-01
ISBN
9784479011309
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古くて豊かなイギリスの家 便利で貧しい日本の家 / 感想・レビュー

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おうか

人から借りた本。今の生活では明るすぎて夜寝るときに体に寝る準備ができていないことを思った。夜は夜で体に睡眠を促すための準備をしなければと思った。手始めに寝る前はギリギリ字の読める程度の明かりに・・・。

風見じじい

イギリスは地震や台風といった天才が少ないので、古い家が多いのではないでしょうか。また文化が違うので、イギリスと同じものを望むのは土台無理というものだと思います。しかし美しい都市環境は成熟した社会には必要なものだと思います。電線の地下埋設、個別の家の色制限の法制化、広い道路や公園といった都市計画は必要だと思います。

2014/07/29

ice cream

自分の国を卑下するのもやっぱり日本人的なのでしょうか。日本とイギリスの文化の違いも考えず、ただ闇雲にイギリスの家を賞賛するのはどうかと思います。客観性が非常にかけていると思います。それにイギリスの町並みを賞賛する著者が、日本の町並みを崩すイギリス風住宅を建てられたかに関しても疑問でなりません。レヴィ・ストロースが言うように文化の違いはあくまで質の違いです。相対的なものです。なので、あくまで比較に留めて欲しかったと思います。日本にも日本の文化、風土、歴史を尊重した素晴らしい家が沢山あります。それらに目を向け

2009/06/22

旅好きママ

井形さんの本を読むと何故だか掃除したくなる。

2013/04/24

punyupunyu

先進国イギリスの平均賃金の低さに驚きました。生活スタイルには共感できるものがある。

2012/07/28

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