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絶滅危惧個人商店 (ちくま文庫 い-52-4)

絶滅危惧個人商店 (ちくま文庫 い-52-4)

絶滅危惧個人商店 (ちくま文庫 い-52-4)

作家
井上理津子
出版社
筑摩書房
発売日
2024-02-13
ISBN
9784480439369
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絶滅危惧個人商店 (ちくま文庫 い-52-4) / 感想・レビュー

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阿部義彦

私の贔屓、ちくま文庫の新刊です。遙か昔から営業して、町の暮らしに溶け込んでいる、個人商店に的を絞りインタビューをしています。そう言えば昭和40年代に小学生だった自分の時代は同級生や友達に個人商店の娘、息子は当たり前に沢山いましたし、自分が親しくした友人にも、豆腐屋、パーマ屋、八百屋、医院等の子供が思い出せます。そんな個人商店の歴史や変遷、商売の苦労をノンフィクションライターの井上理津子さんがまとめました。質屋、古本屋、霊園で花屋を営む『花處住吉』の裏の仕事などは教えられる事が多かった。

2024/02/20

yusatoh

チェーン店ばかり行ってしまうけど、こういう個人商店のお店の成り立ちや店主の生い立ちを知ると興味を持つ。

2024/03/20

はな

おもしろかった。こういう形の読み物が好きだとも思う。 懐かしい、になってしまたなあとも。

2024/02/24

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