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愛蔵版 銀河英雄伝説 1

愛蔵版 銀河英雄伝説 1

愛蔵版 銀河英雄伝説 1

作家
田中芳樹
出版社
東京創元社
発売日
2022-05-31
ISBN
9784488028817
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愛蔵版 銀河英雄伝説 1 / 感想・レビュー

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starbro

★刊行40周年記念「愛蔵版 銀河英雄伝説全7集」完読プロジェクト🚀始動です。 https://bookmeter.com/users/512174/bookcases/11899401 刊行当時2冊を1冊に合本したため、二段組で500頁超となっています。最初の1冊で登場人物も多いため、まだペースが掴めません。昨年読んだグイン・サーガの方が最初からその世界に入り込めました。続いてⅡ集へ。トータルの感想は全七集読了後に。 http://www.tsogen.co.jp/PDF/gineidenCE.pdf

2023/01/28

ぐうぐう

愛蔵版で読む『銀河英雄伝説』。1巻には「黎明篇」と「野望篇」が収録されている。最初のアニメ版を20話ほど観たり、道原かつみのコミカライズを読んでいたりはするものの、正伝全10巻、外伝5巻からなる原作のボリュームから言えば、かじった程度に過ぎず、いつか原作をきちんと読んでみたいと思っていた。「野望篇」までのストーリーは先に触れたアニメ版やコミカライズで把握しているはずなのに、のめり込むように夢中になって読んでしまった。(つづく)

2022/07/25

玄米茶

田中芳樹著のSF大作。人類はその膨張とともに地球を離れ銀河系に生活の礎を移す。銀河帝国と自由惑星同盟、第三極のフェーザン自治領と別れて戦火を交えていた。両陣営に光る才能があり、帝国にはラインハルト、フリープラネットにはヤンウェンリーがそれである。本作では黎明編と野望編を収録。アスターテ会戦、イゼルローン攻略、それぞれの内戦が描かれている。★★★★☆

2022/08/31

キュー

複数あるアニメ版やコミック版は結構観てたけど原作小説版を読むのは結構久しぶり。前に読んだ時はヤンの政治や役人に対する批判が鼻についた感が個人的にはあったけど令和になって現実の状況も酷くて言ってる事が身に沁みる感じがあるのが辛い。この巻は展開も早くて話も纏まっていて読み応えがあったなぁ。なんだかんだと田中芳樹は銀英伝以上の作品は無いんだなぁとも思ってしまったな。

2024/03/15

kabegiwa

旧作のアニメは何度も見ていたが原作は初。よい。

2024/03/13

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