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アスピーガールの心と体を守る性のルール

アスピーガールの心と体を守る性のルール

アスピーガールの心と体を守る性のルール

作家
デビ・ブラウン
志村貴子
村山光子
吉野智子
出版社
東洋館出版社
発売日
2017-04-06
ISBN
9784491033297
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 「風俗嬢の中にはアスペルガーや、軽度の知的障害の女性も結構いる。彼女たちは他の嬢に比べて、本番をOKしてくれることが多い」

 ここ1年ほどの間に、こんな言説をよく耳にした。そしてあとに続く言葉は大抵「それで彼女たちは、指名ランクをあげているからずるい」(現役風俗嬢)や、「でもそういう女性たちが働く場が、他にどれだけあるのか。だから風俗は女性にとっても必要だ」(風俗好きな男性)のように、悪口だったり言い訳めいたものだったりがほとんどで、聞いているこっちがうんざりしてしまった。

 『アスピーガールの心と体を守る性のルール』(デビ・ブラウン:著、志村貴子:イラスト、村山光子:翻訳、吉野智子:翻訳/東洋館出版社)著者のデビ・ブラウンによると、発達障害のひとつであるアスペルガーの少女は、総じて

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2017/6/30

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アスピーガールの心と体を守る性のルール / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Jas

具体的でわかりやすく、読んで良かった。アスペルガーの女性だけでなく、すべての人のためになると思う。特に、「境界」については、異性間だけでなく、人と関わる上でとても大切なこと。今までピンと来なかったが、とても理解しやすく書いてあったので、腑に落ちた。社会のルールに従うことも大切だけれど、一番大切なのは自分の本心で、お互いの境界を守ること。また、心の傷を癒すことについて書かれていたことも、性的なことに限らず、生きていく上でとても大切なことだと感じた。許すことは、自分を解放すること。何にも囚われずに生きたい。

2019/03/09

さとう

なるほどアスペルガー当事者はこういう認識なのか。あくまでも一例だけど勉強になる。女の子向けの性教育の本としても使えそう。

2019/04/05

saiikitogohu

自分の身体だけでなく、信念や感情も含め、それは自分のものであることの自覚。そして同じく、相手のそれも、相手のものであること自覚。自他の「境界線」が具体的に定義されていてよかった。 「この人なんか距離感近くて気持ち悪い」といった不快な感覚だとか、「私のこと全然考えてくれてない!」といった怒りの感情だとかに支配されがちな自分にとっては、耳が痛いのだけども大切なことがたくさん書いてあった。

2017/08/20

Miki Shimizu

アスペルガーの女の子用に具体的に気をつけるべきこと、自分のペースでいいこと、ノーと言っていいことなど、ひとつずつ話しかけるように書いてある。アスペルガーじゃなくても性の入門書としてはわかりやすいかも。本当に具体的。声の大きさや、断るコトバなんかも書いてある。翻訳ものだけど、違和感も感じないし。よかった。

2017/05/14

発達うんちちゃん

境界の侵害にNOと言うべきということが書かれてる本は貴重だ!!!

2020/01/04

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