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愚者の質問: 富良野自然塾・倉本聰対談集

愚者の質問: 富良野自然塾・倉本聰対談集

愚者の質問: 富良野自然塾・倉本聰対談集

作家
倉本聰
林原博光
出版社
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
発売日
2010-11-01
ISBN
9784532167592
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愚者の質問: 富良野自然塾・倉本聰対談集 / 感想・レビュー

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ご〜ちゃん

江戸時代は淀川の水が飲めた、ということに驚きました。倉本 (メモに夢中)、というような臨場感あふれる本になっていて面白い。

2013/08/19

nonicchi

脳科学者の沢口先生の項が一番面白かった。

2011/02/19

やし

各界の著名研究者・知識人と倉本さんのインタビュー集である。編集の試みとして、対談の空気感を残すような編集スタイルにしたという。その試みは非常に成功している。最近のインタビュー記事は内容はわかりやすいけれど、対談の雰囲気が編集により壊れてしまっている記事が多い。この対談集に場の雰囲気が残っているのはそれだけで読む価値ありである。内容も環境・生きることについて見失った部分に光をあて、ときに対談者を凌駕する見識を倉本さんが発揮しているのが面白い。8人の対談者それぞれ面白いけど個人的には本川さんか。タイトルも秀逸

2011/01/28

夜行

「生物は基本的に産んだら終わり。その後はおまけの人生」「今の便利は次の世代の必需品。そんなことがいつまでも続くはずはない。」「日本は農作物の半分を捨て、外国から輸入している。」

2011/10/14

GO旦那

震災前にこの本が書かれている事実。震災後の日本の方向性を示すまさに好著!読むべし!読みやすいよ!

2011/04/27

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