KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

10日でおいくら? くるくる ラスベガス&グランド・キャニオン! (単行本)

10日でおいくら? くるくる ラスベガス&グランド・キャニオン! (単行本)

10日でおいくら? くるくる ラスベガス&グランド・キャニオン! (単行本)

作家
k.m.p.
出版社
ジェイティビィパブリッシング
発売日
2015-06-03
ISBN
9784533105265
amazonで購入する

「10日でおいくら? くるくる ラスベガス&グランド・キャニオン! (単行本)」の関連記事

世界一周!…に行ったつもりでゆる~く楽しむコミックエッセイまとめ【連載④/北アメリカ】

 GW、特に今年のような長期連休中は「どこか旅に行きたい…!」という気持ちが強くなるもの。とはいえ予算やスケジュールの都合で現実的に旅行へ繰り出すのが厳しい人も多いのでは? そんな時は、笑えてためになるコミックエッセイで旅行気分を味わってみるのはいかがだろう。世界をほぼ一周する6回連載。第4回は、北アメリカの5冊を紹介! 

父の転勤で移り住んだアラスカはワンダホー!

『アラスカ・ワンダホー!』(世鳥アスカ/イースト・プレス)

 極寒の地に移り住んだ家族のが実際に体験した“お気楽ワイルドライフ”を記した『アラスカ・ワンダホー!』(世鳥アスカ/イースト・プレス)には、アラスカでしか見られない大自然やキャンパスライフが丁寧に描かれています。

 父の転勤で突然、アラスカで暮らすことになった世鳥一家。しかし、現地は予想以上にコミカル。玄関を開けたら巨大なへら鹿、釣り堀には熊が出現…など世鳥一家の日常に思わずクスっとさせられてしまいます。日本にはない生活習慣を知れる本作は、異文化体験記。海外のキャンパスライフに興味がある方にもおすすめです。

ハワイ大好き妻×海外旅行…

2019/5/2

全文を読む

関連記事をもっと見る

10日でおいくら? くるくる ラスベガス&グランド・キャニオン! (単行本) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

野のこ

キラキラ☆じゃなくてもはやギランギランなラスベガス。ニセモノの街とテーマパークのようなホテルの迫力はすんごい。ゴージャスなシャンデリアの下でカジノ。そして一泊二日のグランドキャニオンのオプションツアー。このまま空をビューんと飛べそうな世界。180度ガラリと変わる景色はどちらもスケールの大きく、ただただ圧倒されそうです。ラスベガスは2人のイメージじゃなかったけど、しっかりと自分らしく楽しんでてさすがだなぁと思いました。私には無縁、と思ってたけど気になる場所に。

2017/07/16

シルク

好きな二人組、k.m.pの、「10日でおいくら?」ラスベガス&グランドキャニオン編。グランドキャニオンは、このふたりは好きそうだなと思うが、ラスベガスは……? ギラギラして、賭け事なんか、この2人に似合わない気はするが……と思いながら読む。しかし読んでみると、「ラスベガスはバフェ(※バイキング♡)が有名」「ホテル巡りサイコー」「スーパーで食べ物買って来て、ホテルで部屋飯♪」等、「あ、いいな」と思えてきた。やはり賭け事は嫌いだし、そこはわたくしはやりたくないけど、バフェを楽しみにラスベガス行くのはいいな。

2019/11/25

わゆ

ちょっとこれはカジノに興味がなくても行ってみたくなるわ。エジプトのコンセプトホテルが楽しそうでいいなぁ。

2015/08/22

laili

うむむ。元々ギャンブルにあまり食指が動かないからか、行ってみたーい!とはならなかった。こちらのお二人もどちらかというとギャンブルの街!というよりはラスベガスそのものを旅として楽しんだ印象。でもやはりエジプト旅みたいな方が、えー⁉️みたいな発見があって好きです。

2023/02/05

ひとん

ラスベガスといえば、カジノ!しか思い浮かばない。それだけじゃないベガス(&グランドキャニオン)の魅力がぎっしり。バフェやホテル観光、ちょっぴりカジノしたい。

2015/09/07

感想・レビューをもっと見る