インディア・ソング,女の館
インディア・ソング,女の館 / 感想・レビュー
袖崎いたる
デュラスは怖い、イカれとる。何かが剥き出されとるのだが、それがなんなのかよくわからない。グロいと言ってもいい。露出された男性器のようでもあり、窃視してしまった女性器のようでもある。とりわけ「女の館」にはそうした性器感が強く、眩暈さえ覚える。
2020/03/29
辻薫
「女の館（ナタリー・グランジェ）」
2019/07/25
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