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ライオンボーイ 消えた両親の謎

ライオンボーイ 消えた両親の謎

ライオンボーイ 消えた両親の謎

作家
ジズー・コーダー
天野喜孝
枝廣 淳子
出版社
PHP研究所
発売日
2004-02-02
ISBN
9784569632872
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ライオンボーイ 消えた両親の謎 / 感想・レビュー

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あおひな

再読です。妹にあげようとしたのですが、もう一度読んでからと思い...笑笑。いくつになっても楽しく読めるこの本は、私の宝物です!!

2014/02/09

サリィ

どちらかというと、児童書に近い感じです。今後チャーリーとライオン達はどうなるのか?続きが気になります。

2013/12/07

呉藍

天野さんの表紙に思わず手が伸びてしまった一冊。猫と喋れる少年・チャーリーが、行方不明になった両親を探す旅へ。猫好きの私にはなんとも魅力的な能力じゃないか、などと思っていたら、題名の通りライオンとも喋れてしまうんですね……臆することなく触れあえるチャーリーは凄いよなぁ。行動力があって、ユーモアがあって。好奇心旺盛なチャーリーの姿はなんだか頼もしい。一緒に旅をしているみたいにドキドキ出来ました。Ⅱも楽しみです。

2010/06/03

isuzu

設定や背景は興味深いです。が、場面が同じ章の中で数ページ毎にぽんぽんと代わり、同じ場面の中でさえモノローグがいろんなひとに飛ぶので、視点が統一されておらずちょっと(いや、だいぶ)つらい…。物語への没入がその度に断線してしまう感。主人公の逃亡劇の最中に、追跡者の失敗談と両親の話し合いとネコの頑張り物語を、それぞれ数ページおきにリアルタイムでいれられるのはきついです。

2012/10/15

まるいりんご

装丁絵に惚れて手に取った。イラストが格好良すぎる。ハリーポッターを超える、と書いてあるけどそれほどではないかな。そういう売り方をしなくても、充分に楽しめるファンタジー。猫と喋れる少年、サーカス船、ライオン、両親の誘拐と面白い要素はたっぷりだが、まだまだ序盤の印象。今後の展開に期待。

2012/03/18

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