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「満洲国建国」は正当である 米国人ジャーナリストが見た、歴史の真実

「満洲国建国」は正当である 米国人ジャーナリストが見た、歴史の真実

「満洲国建国」は正当である 米国人ジャーナリストが見た、歴史の真実

作家
ジョージ・ブロンソン・レー
竹田恒泰
吉重 丈夫
出版社
PHP研究所
発売日
2016-07-22
ISBN
9784569830919
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「満洲国建国」は正当である 米国人ジャーナリストが見た、歴史の真実 / 感想・レビュー

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Honey

後半はすっ飛ばして一旦読了。不勉強のせいか、読むのにやや骨が折れましたが、大変貴重な資料ということは実感。 日本は無実、どころか、唯一いつもルールを守ってより公正な世界を目指していたのだと、目から鱗。 80年前にこんなに大事な事が書かれていたのに… 現在も相変わらず、明白な史実が無視され、特定の勢力の主張する捏造史が広まってしまうという現実とともに、大変苦々しく思われます。 が、決してあきらめることなく、繰り返し事実を記録し掘り起こし、世の中に、先の世に伝えていく努力が必要なのだと、改めて強く感じました。

2016/10/13

田山河雄

今読み終わったばかりで何だか興奮しきりですが、でも、やはり気持ちが揺れて困る。困るがうれしい困りであり泣き出しちゃうかもしれない困りです。戦後70年を超えて、戦後体制がほころび始めた(トランプ大統領の登場)この時期にこの書籍に出会えたのは、最高のタイミングだったように思います。1934(昭9)年当時のアメリカ人でさえも、「米国はいったい極東で何を求めているのか?」、9カ国条約の偽善性や「米国民の人道主義的関心が帝国主義的意図を隠す大義名分に過ぎない」と喝破し、米国民に訴えていたことに感涙を覚えるばかりです

2018/07/23

寅次郎

まぁ、日本人に言わせると至極真っ当な文章ではあるが、かの国たちの人にはどう映るか?しかし、昔も今もイエローはやはり白人からは嫌われる?

2018/05/13

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