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働かないおじさんが御社をダメにする ミドル人材活躍のための処方箋 (PHP新書)

働かないおじさんが御社をダメにする ミドル人材活躍のための処方箋 (PHP新書)

働かないおじさんが御社をダメにする ミドル人材活躍のための処方箋 (PHP新書)

作家
白河桃子
出版社
PHP研究所
発売日
2021-02-17
ISBN
9784569843483
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働かないおじさんが御社をダメにする ミドル人材活躍のための処方箋 (PHP新書) / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

前半は思ってたような内容で、あるあるな記述がたくさんあり、とても身になる感じだったのですが、中盤からはちょっとイメージと違う方向にいってしまいました。前半読んでいると、今まさしく自分が置かれた環境下で悩んでるコトが書かれており、あまりにもあるあるが出てくるので共感レベルはどんどんあがりました。しかし、結局のところタイトルにあるような『働かないオジサン』は何をやっても改革はかなり難しいコトがわかり、しいて言うなら少しでも自分がこうならないようにしたいなと反面教師的に思えるコトが収穫なのかもしれませんね。

2022/02/08

パキ

読みやすかった。ただ内容は最近よく聞く話ばかりのように感じた。文中では企業内での同質化を問題にしており、多様性に重きを置く話を説きながら、出版界はブームに乗ってどの本もおじさん評やジョブ型を謳うのはまさに同質的ではないのかと思った。

2022/01/06

アルミの鉄鍋

★3.5 働かないおじさんもある意味時代の被害者といえば被害者だなと思った。構造が変わりゆく社会でどうやって人生を充実させるのか。波に乗れない者は振り落とされて行く。先を見据えていかに生きるかが需要だなと感じた。

2022/08/22

taverna77

納得するところも多いんだけど、とにかく「おじさん」という言葉が濫発されていて、けっこう耳につく。いや、はっきりいって鬱陶しい。「おばさん」に「おじさん」を語られるのは生理的に気持ち悪いものがある。ともあれ、「同質性の最大のリスクは集団的浅慮」「DX=デジタルトランスフォーメーション革命」「サイコロジカル・セイフティ」「トランジションとは自分の内側で起こる変化、チェンジとは自分の外側で起こる変化」「プロティアン・キャリアとは変幻自在なキャリア」「適切な危機感があれば適切な対処法も考えられるが、漠然とした危機

2021/04/03

白石 博子

仕組みと教育はだいじ。

2022/01/09

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