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美人のつくり方 (PHP文芸文庫)

美人のつくり方 (PHP文芸文庫)

美人のつくり方 (PHP文芸文庫)

作家
椰月美智子
出版社
PHP研究所
発売日
2020-07-08
ISBN
9784569900643
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美人のつくり方 (PHP文芸文庫) / 感想・レビュー

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たるき( ´ ▽ ` )ノ

おお・・・!面白くて一気読み。こんなサービスがあるなんて知らなかった(*゚▽゚*)私も申し込んでみようかな。服選びのストレスがなくなりそうだし、メイクも自信が持てそう。

2020/08/07

たるき( ´ ▽ ` )ノ

再読。あれ・・・こんなお話だったっけ?なんとなくモヤモヤムカムカする内容だった。イメージコンサルタント自体はとても良いと思う!私も勇気を出して受けてみたら、スプリングカラーだった♪似合う色や服の形がわかるだけで、人生楽しくなる。

2021/07/09

ピロ麻呂

イメージコンサルタント繭子によるお仕事連作短篇集☆顧客の似合うカラーをアドバイスし、ファッションだけでなく、髪型などもコーディネートしていく。僕はブルー系でカチッとした服が好きでいつも同じ様なシャツを買ってしまう。好きな服と似合う服は違う…そうなんだよね〜

2020/09/06

みつにゃん

4人の女性、2人の男性が、イメージコンサルタント御手洗繭子のアドバイスによって、本当に自分に似合う色、ファッション、化粧、髪型を見つけ、どんどん身綺麗になっていく連作短編集。女性が輝いたり、美しくなっていく姿を見るのが好きだ。だから楽しくサクサク読めた。私もコンサルティングを受けてみたい。自分に本当に似合う髪型や色を知りたい。きっと新鮮だろうな。登場人物の『身綺麗にしているのは男性のためではなく、自分自身のために綺麗でいたいから、お金と時間をかけるのだ』という言葉には激しく共感。

2021/02/07

Gonzou82

まずは、タイトルに惹かれた(笑)内容としては、ちょっと予想したものとは違っていたが、女性の美に対するこだわりというか見た目の大事さを感じさせる作品だった。内容的には短編連作になっており、繭子というイメージコンサルタントとの交わりが描かれている。結局は痴漢に遭遇する話に集約されるような気がするのであるのだけど、確かに外見の第一印象は男女関わらず、人生を左右するところもあるのかもしれません。しかし、天命を受け生を授けて頂いたら、その天命に従い人生を歩むのだろうとは思うけど。。。どうなんだろうか

2020/09/10

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