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紅のメリーポピンズ(1) (ジュールコミックス)

紅のメリーポピンズ(1) (ジュールコミックス)

紅のメリーポピンズ(1) (ジュールコミックス)

作家
高口里純
出版社
双葉社
発売日
2013-10-17
ISBN
9784575335316
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紅のメリーポピンズ(1) (ジュールコミックス) / 感想・レビュー

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ちゃりんこママ

スーパーナニーを主人公にするなんて、さすがは高口先生!子どもの躾に関わる内容はかなり挑戦だと思う…かなり無理矢理な設定でいつも不安になるのに納得させられてしまうから不思議なのさ…

2015/07/23

ぐうぐう

高口里純の最新作が、すこぶるおもしろい! なんと、スーパー・ナニー(育児や教育の専門知識をもったトップクラスの乳母)が主人公、しかも指名手配という設定なのだから、驚きだ。タイトルもなんともふざけたノリに思えるが、内容はいたって真面目な育児論となっている。義父母との不和や、シングルマザーなど、現在の母親が抱える不安が掬い取られ、寄り添うような主人公の言動に癒される母親も多いだろう。「教育は、環境ではございません、人ですわ」。楽しみな新作のスタートだ。

2013/10/24

ぐりとぐら

英国で学んだスーパーナニー 吏糸双葉(フタバ· リード)は、訳あって逃亡中。身を隠しながら、困ってる母子を助けていく。単話完結系なので、読みやすく、更にいろんな問題をさくさく解決していく姿がかっこいいし、痛快。世の大変なママたちが、みんな大変じゃなくなれば良いなぁと思わされる作品だった。

2020/10/07

kenitirokikuti

Kindle Unlimitedにて。「続編」にあたる『グランマの憂鬱』を先に読んでいる(なお、一部キャラが再登場しているだけで、舞台もメインじんぶも異なる)▲ふと、小池田マヤの「家政婦さん」シリーズが思い浮かんだ(確かめると掲載誌が同じだった)。小池田は1969年山口県生まれ、大阪府出身。高口は1957年栃木県出身。あー、なんか分かるぅ〜って気持ち。西と東の違いもあるが、80'sに10代だった女と70'sに10代だった女の違いというか。

2022/08/17

縁側

LINEマンガの無料配信にて。面白いです。ナニーとは仮の姿で、真の姿は怪盗?と思いきや、アラアラ。王女の躾が失敗だったのねー。名門のおうちと繋がるのも、実力のうち?主人公の佇まいや所作が好き。

2019/12/07

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