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長屋道場騒動記【四】-迷い熊猛る (双葉文庫)

長屋道場騒動記【四】-迷い熊猛る (双葉文庫)

長屋道場騒動記【四】-迷い熊猛る (双葉文庫)

作家
芝村凉也
出版社
双葉社
発売日
2019-06-12
ISBN
9784575669480
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長屋道場騒動記【四】-迷い熊猛る (双葉文庫) / 感想・レビュー

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やま

長屋道場騒動記4作目 2019.06発行。字の大きさは…中。 後始末、道場破り、剛者流剣術、無人党、水戸街道の5編。 十年の廻国修業から帰って来た信抜流の達人・間野生馬の剣が、悪を断つ。 江戸の三大道場のひとつに数えられる北辰一刀流千葉周作の玄武館で共に汗を流す、周作の次男で師範代・千葉栄次郎と間野生馬は、何らかの謀に係わり、生馬の「信抜流指南」を掲げる道場で20人もの浪人に襲われるが・・・。→

2020/10/20

とし

長屋道場騒動記(迷い熊猛る)4巻。まだ弟子の居ない間野道場へ、他流試合を強引に望み傍若無人な浪人者をたたき出し、出稽古先の北辰一刀流玄武館でも、二刀流の廻国修行者が現れ謀が行われるが、迷い熊が猛りましたね痛快でした。

2022/03/17

ニッキー

今回は、前作を引きずり、尚且つ因縁はもっと深いところにあるように匂わせている。期待できる。

2019/07/11

満月

★★☆(2023)

2023/12/23

いえのぶ

町の剣術道場の普請が終わり、間野道場は道場開きをする。千葉周作の玄武館次男の師範代と4男は間野の古流に実戦向きの学びを知る。間野の実力を知ることができない玄武館の高弟と道場剣術の二刀流が登場。

2022/06/14

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