罪と罰(8) (アクションコミックス)
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罪と罰(8) (アクションコミックス) / 感想・レビュー
メロン泥棒
罪に苦しむ弥勒に対して、まったく罪を感じない首藤。本当は弥勒は首藤の様になりたいはずではなかったのか。二人のコントラストがさらに弥勒の苦悩を浮き彫りにする。
2010/06/17
白義
五位検事の台詞にほぼ作者の伝えたいことが凝集されてると思っていいのではというくらい、五位検事がフィーチャーされた感。原作のポルフィーリーのダークヒーロー染みた容赦のなさと比べると最大の改変であり、全体に青年漫画ネオリベ的な空気漂う本作で数少ないそれとは異質の光を主人公弥勒になげかける存在でもある。首藤の暗躍も進むがさすがに底が知れてきたというか、ミロクのシャドウ的な存在の面がより印象に残るようになってきた
2013/06/22
jigsaw
五位検事の言葉すごいなあ
2011/08/18
つんどく
私もそうだけど、皆一気読みしたのかな。途中の巻の感想が少ないですね。すぐ次の巻を読みたくなるほどのめり込めます。
2010/06/16
愛理ちゃん88
五位検事の言う人間の誇り、尊厳にミロクが揺らぎ過ぎる。と言うのも愛するエチカが話す事と同じだから。
2014/03/19
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