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両国花錦闘士 4

両国花錦闘士 4

両国花錦闘士 4

作家
岡野玲子
出版社
平凡社
発売日
2001-03-01
ISBN
9784582287448
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両国花錦闘士 4 / 感想・レビュー

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りずみぃ

残念。連載が打ち切られたのか、話が中途半端なまま突然終わってしまった。タニマチ女性との恋愛。行司や呼び出しなど相撲に関わるお仕事エピソード。体型の違うライバル力士対決。相撲記者との淡い恋。たくさんの相撲的要素をばら撒いただけで終わってしまった印象。「お片づけしていきましょう〜(笑)」この作品を読んでから、CMやスポーツニュースに力士が出てくると、つい見入ってしまう自分がいます。相撲に対する見方が変わりました。相撲面白いかも。

2015/10/09

猫森

巻末の女だけの週末バンド「アフロディーテ」が大好き。ナオコ、蹴ってくれ!

わをん

最近、角界の醜聞が尽きないから、読んでてなんだか微妙だけど、それがなかったら「へー、お相撲さんの世界ってこんな風なのかー」と鵜呑みにしてしまったかも。どうでもいいことだけど、無表情ギャグなところが「動物のお医者さん」のようで、どっちが早いのかなーと調べてみたら、「動物…」の方が87年で二年早かった。初期の作品「ファンシィダンス」はどうだったっけ? あれも無表情でギャグしてたかな。一度読んだけど覚えてない…。

2010/10/13

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