KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

フラットに生きる50の指針

フラットに生きる50の指針

フラットに生きる50の指針

作家
おちまさと
出版社
ベストセラーズ
発売日
2012-02-21
ISBN
9784584133880
amazonで購入する

フラットに生きる50の指針 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

ココアにんにく

3.11後に書かれた本だけに、それまでの生活との変化がよく伝わって来ました。私は阪神大震災で被災して、近隣の死や節電どころか電気もガスも水道もない生活と余震を通じて考えが変わりました。本書にはいろんなフラットが。いろいろ出てくる話を読むと身近な出来事が浮かんでくる。グランド「一周」と「一生」の話が一番印象に残りました。不思議現象は闇を残した方がいいですね。中国との決定の差は独裁と民主主義の違いなのでは?

2016/12/22

kun_maa(หมา)

3.11以降、なにが起きようともまっすぐ平常心で前に歩き続けようと心掛けた著者の「気づき」をまとめたものが本書である。内容は4章に分かれており、50個の指針が各3ページずつという要点を絞った読みやすい本。 フラットになるというのは、冷静になって俯瞰から問題を見つめ直し、適切な判断がなんなのかを考えられる姿勢のことである。言うは易く行うは難い。しかし、そういう姿勢を得るための様々なヒントをわかりやすく提示している。 あわせて、著者が日頃から違和感を感じている物事や、フラットになって考えるべき課題についても言

2012/08/29

感想・レビューをもっと見る