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花火(ものと人間の文化史)

花火(ものと人間の文化史)

花火(ものと人間の文化史)

作家
福澤徹三
出版社
法政大学出版局
発売日
2019-07-26
ISBN
9784588218316
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花火(ものと人間の文化史) / 感想・レビュー

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KAZOO

このシリーズ本は日本の文化の歴史をある観点からとらえたもので私には非常に興味あるものが多く取り上げられています。花火は中国から渡来したもので狼煙との関連から始まってそのはじめは伊達政宗が見たという記述が最初のようです。花火自体の分析というよりも花火がどのように扱われてきたかの歴史的な分析です。カラフルな写真も収められていて楽しめました。

2019/12/26

ボブチャンチン

「中国からの渡来と貴人の鑑賞・国産化と武士,町人が楽しむ花火・裾野の広がり・大型花火と狼煙技術の進歩・文化,文政期の花火と技術書の出版・花火秘伝集と6種類の花火・隅田川花火の天保改革期の動向・納涼花火と大花火,川開花火・武士の火術稽古・武士の技術書と昼花火・大名の花火鑑賞・町と村の花火・旧武士達の参入と西洋の化学薬品・市場の拡大と専業化・新しい観衆と花火大会の誕生」初めて知った事柄も多く、新鮮でした。花火は江戸庶民の娯楽で隅田川花火が中断されたのは昭和迄に3回しかなかった。武士も楽しんだ花火。

2019/11/24

西野西狸

江戸時代から明治までの花火の文化史。江戸時代は花火の幕府の規制や玉屋・鍵屋、秘伝書などから明らかになる花火の製法などを記す。興味深いのは明治以降でスターマインという言葉が既にこの頃あったということや日露戦争後に花火ブームが発生したことなど知っているようで知らなかった夏の風物詩の近代が史料とともに記されていて面白かった。

2019/10/03

佐々木

原点がそこにあるのか

2019/09/30

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