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(P[み]5-2)千福万来! まねき猫事件ノート (ポプラ文庫ピュアフル)

(P[み]5-2)千福万来! まねき猫事件ノート (ポプラ文庫ピュアフル)

(P[み]5-2)千福万来! まねき猫事件ノート (ポプラ文庫ピュアフル)

作家
水生大海
出版社
ポプラ社
発売日
2016-03-04
ISBN
9784591149348
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(P[み]5-2)千福万来! まねき猫事件ノート (ポプラ文庫ピュアフル) / 感想・レビュー

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はな

図書館本。まねき猫のまねこがやっぱり可愛い。その時々でちびにゃんこにも大人にゃんこにもまねき猫にもなれるのも、飼い主的にはいいなって思う。今回はママの職場に対する嫌がらせやSNS、DVと今回も黒い感じで読むのには軽くは読めない感じです。雰囲気は軽く読めるんだけれど、登場人物の性格?言動が重い感じでどよんとしためばっこい空気。特に、2次元ラブの家庭教師にはちょっとどころじゃなく引く。いくらいい先生であったとしてもNG行為だと思う。

2016/07/18

マッちゃま

シリーズ2作目。化け猫の夏 初恋の夏 のサブタイトルで読みました。いわゆる化け猫…というカテゴリーに入るプルート。でもプルートの飼い主はプルートをマネコと呼び、そのまた飼い主の母はマネコをアンジェラと呼ぶ。普段は黒くヒビ割れた陶器の招き猫。ある時は可愛い黒の仔猫。アクティブな時は大人の黒猫となり、傷つきやすくも鼻っ柱の強い凪が巻き込まれた事件を2人(!?)で解決していくユーモアミステリ。今作も楽しめました。まだまだガキっぽかった凪も少し成長してきたかなぁ〜と感じた夏の物語です。

2017/07/12

さくさくと♪2作目もお話しは黒いような(^^;一希ちゃん押しなので、出番少なくちと残念なり。マネコの師匠を見つけに行くのかな?

2016/09/14

あゆみ

★★☆☆☆ 黒いまねき猫が突然しゃべり出した、というあらすじに惹かれて1巻&2巻ともに購入。マネコのまねき猫と猫の姿を行き来できる設定はおもしろい。でも凪を筆頭に登場人物が好きになれない。

2016/04/12

ライムとザクロ

【17-099】シリーズ2作目。前作が綺麗に1冊でまとまっていたので、続編は想定していませんでした。凪の社交性が格段に向上していて、別作品の勢いで読みました。そして相変わらず、水生作品の登場人物にはあまり感情移入できない。シリアス度が強いとそれもありだけど、本作のようにライトテイストだと問題点として浮き上がってしまうのが悩みどころ。

2017/08/05

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