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かがやく昆虫のひみつ (ポプラサイエンスランド 6)

かがやく昆虫のひみつ (ポプラサイエンスランド 6)

かがやく昆虫のひみつ (ポプラサイエンスランド 6)

作家
中瀬 悠太
野村周平
内村 尚志
出版社
ポプラ社
発売日
2017-03-02
ISBN
9784591153222
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ジャンル

かがやく昆虫のひみつ (ポプラサイエンスランド 6) / 感想・レビュー

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carl

金属色は結局なんでああなのか分かってないらしい。 装飾品に使われるほど長持ちするとは知らなかった。 構造色だと云う事も知らなかった。 もっと沢山の図鑑読も(今更の勉強にピッタリ)

2019/09/12

なま

すごい!すごい!なんだこれ!プラチナや虹色に輝く昆虫、体の表面の光る仕組みがポイント拡大されていて、虫が大っ嫌いな私でさえも魅了する。美しい色はどのように生み出されるのか?光を反射して見える構造色の見え方をイラストでわかりやすく掲載。また、逆に光を抑える蝶の目や、ミンミンゼミの羽のつくり(モスアイ構造)の説明もあり。さまざまな生き物の体の構造から自動車の形や靴底などが開発されているということまでわかりやすく。何より嬉しいのは奈良、法隆寺にある玉虫厨子を玉虫の羽を使った美しい伝統工芸品と共に紹介している。

2017/11/12

おはなし会 芽ぶっく 

6年生ブックトーク授業 『玉虫厨子の物語』の紹介で、玉虫繋がりで紹介。

2019/12/13

HMax

子供のために借りたけど、「気持ち悪い」の一言。表紙のプラチナコガネ、まるでSFに出てくる偵察用ドローンのよう。アリヤドリコバチなんかたったの4mmでこんな綺麗な生き物がいるなんて自然の驚異。ゴキブリに寄生し、思いのままに操るセナガアナバチもきれいな色、ゴキブリに針をさしている姿を想像すると「美女と野獣」のよう。お気に入りはプラチナコガネ、テイオウニジダイコクコガネ、シッポウハナバチ、エスペリスウズマキタテハ、アカガネオオモモブトハムシ。

2017/10/15

クサバナリスト

構造色、フォトニック結晶、モスアイ構造、そしてバイオミメティクス。

2017/04/16

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