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芸は人なり、人生は笑いあり 歌丸ばなし2

芸は人なり、人生は笑いあり 歌丸ばなし2

芸は人なり、人生は笑いあり 歌丸ばなし2

作家
桂歌丸
出版社
ポプラ社
発売日
2018-06-08
ISBN
9784591159224
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芸は人なり、人生は笑いあり 歌丸ばなし2 / 感想・レビュー

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ケイ

はは、このウナギの噺は面白いね。知らなかった。歌丸さんの声で聴こえてきましたよ。歌丸さんが小三治さんと九州に落語を広めようとずっと足を運ばれてたこと、最初は談志さんもいたのにすぐ抜けちゃったこと。小三治さんがしばらく体調悪かった時は、関西は歌丸さんと三三さんでこられてたこと、そしてそんな歌丸さんを干物だって三三さんがおかしく話しながら、歌丸さんへの敬意を表してたこと。色んなことを想って、読んでると泣けてくるわ。

2021/02/25

takaC

あとがきに昨年5月の署名があったけど、歌丸師匠が亡くなったのってその後だったっけ?何年か前に高座に行ける機会があったのを個人の都合でふいにしたのが今でも悔やまれる。

2019/04/06

ひ  ほ

歌丸さんを思い出しながら読了。でもやっぱり本だと勢いがなくていまいち。

2018/09/20

Nazolove

ついに天寿を全うされてしまったかーとショックを受け思わず買ってしまった。 今回も色んな古典を知ることができるいい本であった。 この話どんなん?と思いながら古典を聞いているが意味わからんーとかイイハナシダナーとか色んなことを思って聞いているが、改めて肉声で聞きたいな、と思った。 笑点特別ドラマでもなかなか葛藤していたが晩年も病溶こにいながらもテープを置いてる辺り、プロ意識、勉強意識というものは死の間際でも捨ててはならないな、と思った。

2018/07/18

anco

歌丸ばなしの2冊目、高座に上がるときはいつでも真剣勝負。

2019/01/12

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