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いまを生きる (ポプラキミノベル な 3-1)

いまを生きる (ポプラキミノベル な 3-1)

いまを生きる (ポプラキミノベル な 3-1)

作家
N・H・クラインバウム
佐々木 早苗
丹地陽子
金原瑞人
出版社
ポプラ社
発売日
2022-03-16
ISBN
9784591173183
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いまを生きる (ポプラキミノベル な 3-1) / 感想・レビュー

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なお

今その時を真剣に生きているのはわかるんだけどイマイチついていけないのは真剣に生きてなあからなのかな。 映像でみれば理解できるだろうか。

2022/10/21

鳩羽

伝統と規律を重んじるアメリカの名門校にやってきた、型破りの新任教師キーティング。キーティングは若者たちの心を掴んで、今を生きることを啓蒙していくが、厳格な父親に対抗しきれない生徒が事件を起こし、キーティングの存在が問題になる。…抄訳だからか、全然キーティング先生と生徒たちが関係を深めて、影響されていく様子が分からず、ただ男子学生たちが楽しく勉学に励んだり悪いことしたりしていたのが、急にシリアスな事件が起こったという感じでついていけなかった。

2022/05/01

はこぶね

先生の最大の功績はトッドが自分の殻を破ったことかなと思う。トッドの創作詩の発表が作中で一番好きな場面。その少し前で、悩みまくっていて、おせっかいはやめてくれと言うトッドに対して口出しをやめるつもりはないと返すニールが本当にいいヤツ。だからこそラストはなんとも悲しく、父親が絶対みたいな力関係は日本だけじゃないんだと驚きもした。さんざん楽しんでおいてラストに先生にすべてをなすりつけようとしたキャメロンは最悪。

2024/01/25

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