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花咲小路二丁目の寫眞館 (ポプラ文庫 し 4-12)

花咲小路二丁目の寫眞館 (ポプラ文庫 し 4-12)

花咲小路二丁目の寫眞館 (ポプラ文庫 し 4-12)

作家
小路幸也
出版社
ポプラ社
発売日
2024-02-06
ISBN
9784591181126
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累計20万部突破の「花咲小路」シリーズ最新作が文庫本に!『花咲小路二丁目の寫眞館』はノスタルジーが感じられるタイムスリップミステリー

『花咲小路二丁目の寫眞館』(小路幸也/ポプラ社)

 累計発行部数20万部を超える大人気「花咲小路」シリーズ。その第7弾にあたる『花咲小路二丁目の寫眞館』の文庫版が、2024年2月6日(火)に発売される。ユニークな人々が生活を営む「花咲小路商店街」を舞台に、いったいどんな事件が語られていくのだろうか。

 同作を手掛けるのは、2013年にテレビドラマ化も果たした『東京バンドワゴン』シリーズで知られる作家・小路幸也。これまでに「花咲小路」シリーズは6作品刊行されており、巻ごとに違った語り手が登場しつつ、シリーズ共通の舞台「花咲小路商店街」で巻き起こるエピソードを伝えていく。

 「花咲小路商店街」ではユニークな人々が商売を営んでおり、巻を重ねるごとに広がっていく街の様子を追いかけるのも醍醐味のひとつ。そうした仕組みがファンを定着させる秘訣になっているのか、「次から次へと読みたくなる」「小路さんは様々な人間関係における温かさの距離感を書き分ける達人。温もり溢れる人情をふんだんに描いていて実に見事」と称賛の声が後を絶たない。

 そんな人気シリーズの最新作となる『花咲…

2024/2/6

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花咲小路二丁目の寫眞館 (ポプラ文庫 し 4-12) / 感想・レビュー

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aya

いつも通りの商店街のお話だけど、割と進んだ時代、しかも二世代前にタイムスリップして、わりとシリアスな新事実も。ちょっといつもとは違う感じがしました。このシリーズ、わりとセイさんを中心としたものになってるような気がします。

2024/04/20

びりけん

☆4つ。この天の声もあの方なのでしょう。

2024/03/06

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