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小路幸也

職業・肩書き
作家
ふりがな
しょうじ・ゆきや

「小路幸也」のおすすめ記事・レビュー

男手一つで育てた娘の幸せをめぐる、父親の静かな葛藤と奮闘の物語――『娘の結婚』中井貴一主演でドラマ化決定

男手一つで育てた娘の幸せをめぐる、父親の静かな葛藤と奮闘の物語――『娘の結婚』中井貴一主演でドラマ化決定

『娘の結婚』(小路幸也/祥伝社)

 2018年1月8日(月)にテレビ東京の新春ドラマスペシャル「娘の結婚」が放送されることが分かり、「これは期待するしかないですね」「正月早々泣くことになりそう」と大きな話題になっている。

 同作は、『東京バンドワゴン』シリーズで知られる作家・小路幸也の同名小説が原作。妻を亡くし、男手ひとつで娘を育ててきた父親が奮闘する姿を描く。

 娘の結婚にもし心配事があったら─。娘を想い静かに葛藤する父親の姿に胸を打たれる感動のホームドラマで、主人公の國枝孝彦を演じるのは名優・中井貴一。中井は同ドラマでテレビ東京のドラマに初めて出演することになる。

 中井はオファーを受けた感想として、「お正月にテレビ東京で普遍的なホームドラマをやるということに意義があると感じました」とコメント。孝彦に共感する部分として、「父親はどうしても娘との距離がある。それでも子供は宝で、子供を愛し、子供に支えられて生きているという父親の気持ちは健気で素敵だと思います」と挙げた。

 孝彦の娘・実希を演じるのは女優の波瑠。幼馴染の古市真と再会して結婚を意識する実希だ…

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海辺の町を舞台に描かれる家族4人のひと夏の物語――『東京バンドワゴン』小路幸也最新作!

海辺の町を舞台に描かれる家族4人のひと夏の物語――『東京バンドワゴン』小路幸也最新作!

『風とにわか雨と花』(小路幸也/キノブックス)

『東京バンドワゴン』シリーズで知られる小路幸也の最新作『風とにわか雨と花』が、2017年5月29日(月)に発売された。

同書は、メフィスト賞受賞作家の小路が描く“ひと夏の家族物語”。海辺の町を舞台に、専業作家を目指す父・博明、仕事に復帰した母・恵里佳、小学6年生の姉・風花、小学4年生の弟・天水(あまみ)の親子4人の心の機微を鮮やかに描き上げている。 僕が九歳、風花ちゃんが十二歳になった四月にお父さんとお母さんは、リコンした。どうしてかって訊いたら「今は説明してもわからないと思うので、言わない」ってお母さんは言った。 すこしだけ悲しそうな顔をしていた。 あ、お母さんは悲しいんだってことぐらいは僕にだってわかる。そして悲しいのはリコンしたからだってこともわかる。それならどうしてリコンするんだろうって不思議に思った。悲しくなることなんかしなきゃいいのにどうしてするんだろうって。本文より 父と母、姉と弟、それぞれ4人が胸に抱える思いとは…。「きっと、幸せなんだと思う。遠く離れていたって」―。ベテラン作家が描く家…

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怪人二十面相の正体が明らかに!?「東京バンドワゴン」の小路幸也が江戸川乱歩作品を大胆リメイク!

怪人二十面相の正体が明らかに!?「東京バンドワゴン」の小路幸也が江戸川乱歩作品を大胆リメイク!

『少年探偵』(ポプラ社) 「東京バンドワゴン」シリーズで知られるミステリー作家・小路幸也の『少年探偵』(ポプラ社)が5月9日、文庫化された。同作は湊かなえ、有栖川有栖ら豪華メンバーが参加している江戸川乱歩オマージュ企画「みんなの少年探偵団」のうちの1作。乱歩の名作「少年探偵団」シリーズを下敷きに、名探偵と怪人の攻防をスピード感たっぷりに描いた長編ミステリーだ。

あらすじを紹介しよう。物語の冒頭、怪人二十面相という正体不明の犯罪者によって日本中がパニックに陥っている様子が描かれる。おそるべき知恵で宝石や現金を盗みだしたり、真夜中の銀座に金色の人食い熊を出現させたり、その犯罪は「まるで子供っぽい悪戯」のようであるだけに得体がしれない。

そんな様子を見かねて立ち上がったのは、ある出来事が原因で表舞台からふっつりと姿を消していた名探偵・明智小五郎だった。明智は旧友で新聞記者の真山とともに、二十面相の犯罪計画を阻止しようと行動を開始する。天才同士の知恵比べ、勝つのは明智か、二十面相か。

ちょうどその頃、秘密を抱えた少年・芳雄は、列車に飛び込んで自殺しようとし…

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『みんなの少年探偵団』万城目学&湊かなえインタビュー ―「オリジナルを書くよりも緊張」(湊) 「書いているほうはおっかなびっくり」(万城目)

『みんなの少年探偵団』万城目学&湊かなえインタビュー ―「オリジナルを書くよりも緊張」(湊)  「書いているほうはおっかなびっくり」(万城目)

 乱歩生誕120年記念として編まれた『みんなの少年探偵団』に作品を寄せたのは、いずれ劣らぬ少年探偵団愛を持つ万城目学、湊かなえ、小路幸也、向井湘吾、藤谷治の5人。今回はその中から、万城目さん、湊さんのお二人にお話をうかがった。

(左)湊かなえ みなと・かなえ●1973年、広島県生まれ。2007年、第29回小説推理新人賞を受賞、『告白』でデビュー。09年同作で第6回本屋大賞、12年「望郷、海の星」で第65回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。著作に『贖罪』『Nのために』『白ゆき姫殺人事件』など多数。近刊『物語のおわり』。 (右)万城目学 まきめ・まなぶ●1976年、大阪府生まれ。2006年、第4回ボイルドエッグズ新人賞を受賞した『鴨川ホルモー』でデビュー。著作に『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』『偉大なる、しゅららぼん』『とっぴんぱらりの風太郎』など。近刊に『悟浄出立』。

 

図書館で借りるのも一苦労 大人気だった少年探偵団 ――お二人は少年探偵団シリーズの大ファンだそうですが、初めてこのシリーズを読ん…

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著名作家による小説、コラムが無料で読めるWEBマガジン「コフレ」創刊

著名作家による小説、コラムが無料で読めるWEBマガジン「コフレ」創刊

 

祥伝社は、WEBマガジン「コフレ」を2014年8月1日に公開した。月2回(1日・15日)更新で著名作家の小説やエッセイ、コミックなどが読めるウェブサイトだ。

パソコン・スマートフォンどちらにも対応しており、すべてのコンテンツが無料で閲覧できる。

創刊号に掲載されるのは、小説作品では『切羽へ』で第139回直木賞を受賞した井上荒野、「東京バンドワゴン」シリーズで知られる小路幸也のほか、彩瀬まる、木下半太、佐藤青南、関口尚の各作家による連載がスタート。栗田有起の小説にはデザイナーの池田進吾がイラストを添える。

辛酸なめ子は、新たな角度で恋愛の名作を読み返すというテーマでイラスト入りのコラムを連載、創刊号では一挙に2話公開されている。マンガ家の町田洋は、文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞した「夏休みの町」を制作する為に描かれたスケッチを9月1日まで毎日更新するなど、読み応えのある創刊号となっている。

「コフレ」とは宝石などを入れる「小箱」を意味する言葉という。今後は連載のほかに、インタビューやイベントのお知らせなどの記事も掲載していくというこ…

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注目の新刊 『娘の結婚』 ダ・ヴィンチ2013年9月号

注目の新刊 『娘の結婚』 ダ・ヴィンチ2013年9月号

男手ひとつで育ててきた娘が結婚したいという。だがある問題があって……。娘を思う父親の気持ちが、読者の心にじんわりと響く。大ヒット作「東京バンドワゴン」シリーズなどで家族のあり方を描き続けてきた著者が満を持して贈る、共感必至、感涙必至の家族愛の物語。

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注目の新刊 『東京ホタル』 ダ・ヴィンチ2013年7月号

注目の新刊 『東京ホタル』 ダ・ヴィンチ2013年7月号

隅田川にホタルにみたてた10万個の光「いのり星」を流すイベント「東京ホタル」とのコラボ企画。昔の恋人と再会し隅田川沿いを歩きながら遠い約束を果たす「はぐれホタル」(中村航)は、失った時間が静かに響きあう作品。隅田川付近の下町を舞台にした5つの短編だ。

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小路幸也初の長編ファンタジー『旅者の歌』全話半額!(6/11まで)

小路幸也初の長編ファンタジー『旅者の歌』全話半額!(6/11まで)

 SONYの電子書籍ストアReader Storeでは、小路幸也初の長編ファンタジー小説『旅者の歌』の1万ダウンロードを記念してキャンペーンを実施中。 1~4話の全話が通常315円のところ、半額の158円で読むことができる。

『旅者の歌』は、穏やかに人々が暮らす美しく平和な町が舞台だが、その町には7の年の誕生日に、選ばれし子供が野獣になってしまう「試の日」があった。主人公は、野獣化してしまった大切な人々を元の姿に戻すという強い意志と希望を持ち、名前を変えて旅立つことを決める。涙必至の長編エンターテインメントなのだ。

まずは、第0回の「お試し版」から入ってみてもいいだろう。 キャンペーンは6月11日(火)までなので、読み逃しなく!

詳しくは公式サイトで。 ⇒電子書籍ストアReaderStore公式ページ

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