赤髪の白雪姫 26 (花とゆめコミックス)
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「赤髪の白雪姫 26 (花とゆめコミックス)」のおすすめレビュー
作中のワンシーン、キャラクターの衣装、作者のラフ画…原画だけじゃない「赤髪の白雪姫 原画展」が池袋で開催
〈出会いがひとつ形を変える 知らずにいた熱の在り処を あふれてくる想いを手に帯びて また次の頁をめくる〉
『赤髪の白雪姫』(あきづき空太/白泉社)の主人公、白雪のセリフである。コミックス累計部数770万部、2015年・2016年にはアニメ化もされた大人気ファンタジー作品だ。2023年7月14日から7月30日にかけて、池袋サンシャインシティ展示ホールAで「あきづき空太デビュー20周年記念 赤髪の白雪姫原画展」が行われる。
生まれつき赤い林檎のような髪を持つ白雪。市井の薬剤師として暮らしていたが、彼女の髪色を珍しがった悪名高いラジ王子に求婚されてしまう。白雪は自分の赤髪を切って、リボンで結んで部屋に残し、祖国であるタンバルン王国を去る。
道中、ゼン、ミツヒデ、木々と名乗る青年たちと出会い、旅を共にする。ゼンはタンバルン王国の隣国、クラリネス王国の第二王子で、ゼンは白雪を客人として扱い、親交を深めていく。やがて白雪に「ゼンの力になりたい」という想いが生まれ、クラリネス王国の宮廷薬剤師を目指す。
あきづき空太初の単独作品展となる本展には、美しく貴重な原画…
2023/7/20
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赤髪の白雪姫 26 (花とゆめコミックス) / 感想・レビュー
ちいこ
糖分多めで「ほ~」と思いながら読みました。
2023/07/06
ゆずきゃらめる*平安時代とお花♪
もう26巻ですか・・。終わりが見えない。フォスティリアス植裁計画が成功でめでたい。リュウおとなになったなぁ。自分の道を決めれるってすごいことだよ。白雪はまだ地に足がつかない・・なのに新任務。
2023/07/06
かなっち
久しぶりの続巻で、物語に最初はついていけませんでしたが(汗)、皆が揃った平和なエピソードが満載だとやっぱりホッコリとしますね。もちろん白雪とゼン王子のやり取りが一番好きなんですが、未だに初々しい2人にキュンとなって、早く婚約しないかな~とウズウズしてます。そんな王子カップルよりも良い雰囲気だったのが、ヒサメと木々でした。男を見せたヒサメにドキドキさせられましたが、この期に及んでも自分はミツヒデ推しで…。まだ消化しきれずに、モヤモヤしてるのは内緒です。
2023/10/01
みどり
珍しく少女漫画らしい甘やかな雰囲気が漂う26巻目。他の方も仰ってますが、ゴール地点が謎のまま次々舞台を移動させられる白雪たちに読者としてもやや置いてけぼり感があります。でも物語としてではなくて白雪の人生として思うとゴールが曖昧なのも納得も出来てしまったり。リュウとのエピソードが印象的です。/ヒサメ殿と木々嬢の特別編は愛の挨拶が流れてましたね……。甘!!
2023/07/09
桜📕のベルズ
久しぶりの新刊。リュウ、やりたいこと見つかってよかった。
2023/07/31
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