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おむすびの転がる町

おむすびの転がる町

おむすびの転がる町

作家
panpanya
出版社
白泉社
発売日
2020-03-31
ISBN
9784592711650
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おむすびの転がる町 / 感想・レビュー

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ホークス

2020年刊。panpanya氏の漫画は大好き。『筑波山観光不案内』は現実と幻想が混じり合う50ページの作品。商店街の福引きで当たった筑波山ツアーへと、ハイテクな旅券とレトロな鉄道で向かう。懐かしさ溢れる参道は迷宮になっており、その先にはガマの油を使った擬似科学の世界。panpanyaワールド全開で、どこまで本当か筑波山で確かめたくなった。『坩堝』では、何でも買い取ってくれるリサイクル店の奥がやはり迷宮。古物の発する妖気が押し寄せる光景が堪らない。ホラーと違って基本的に明るい雰囲気なので安心感がある。

2022/01/01

kei-zu

取材に基づく「筑波山観光不案内」が楽しい。秋葉原から筑波に向かう流線型の妄想TX、カッコいいです。 造成された土地の下に存在する路地を迷う「新しい土地」は、人の暮らしについて(ちょっとだけ)考えさせられる。 表題作にも描かれたように、私たちの暮らしの裏側には(ちょっとだけ)秘密があるのだ。

2021/05/01

Naah

背景の書き込みがえげつないぐらい細かいのにキャラクターは筆圧が弱くほわっとした感じで描かれてるから逆に目立つというか、絵に不思議な雰囲気がある。内容はエッセイのような作り話笑。着眼点とかものの見方が面白くその設定だったり説明が細かいのが好き。カバーの裏側まで凝っていて沢山楽しめる1冊。

2021/05/08

kuukazoo

最新刊を買ってきて久々に読んでみた。昔読んだ時に比べるとずいぶん絵が白くなったような気がする。似てるけど違う気がするTxに乗ってどこの筑波山に行ったのやら笑。「架空の通学路について」の描写の具体性がすごくて、この人は風景をどんなふうに捉えているのかと驚かされ、だからあんな絵が描けるのかとも納得する。謎の路上探検やお客様相談室の正しい使い方など面白かった。

2020/04/30

オレンジメイツ

初panpanyaさん。不思議だけど面白い。特に「筑波山」が気に入りました。

2020/07/09

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