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すべてのJ-POPはパクリである (扶桑社文庫)

すべてのJ-POPはパクリである (扶桑社文庫)

すべてのJ-POPはパクリである (扶桑社文庫)

作家
マキタスポーツ
出版社
扶桑社
発売日
2018-04-29
ISBN
9784594079376
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あらすじ

マキタスポーツ「ヒット曲にはカノン進行」が多いを世に知らしめた名著が文庫化!
表題の「すべてのJ-POPはパクリである」というセンセーショナルな言葉が議論を呼んだ本書。ヒット曲によく使われている「カノン進行」という言葉も世に知らしめた。だが、本書で書かれていることの幅は単なる「パクリ批判」などの矮小なものでは決してなく、現代社会におけるものづくりの真髄にまで達する。ヒット曲の秘密を知るための音楽批評を超えた、現代社会批評の書。クリエーターのみならず、作品を楽しむ消費者目線でも楽しめる。

※本書は2014年1月に小社より刊行された『すべてのJ-POPはパクリである~現代ポップス論考~』を文庫化したものです。データは親本発行時のものを尊重し、最低限の加筆・修正を行いました。

すべてのJ-POPはパクリである (扶桑社文庫) / 感想・レビュー

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Kazuko Ohta

年の暮れに冊数を稼ぐために積読本の中から読みやすそうな本を選ぶ。マキタスポーツ、インパクトのある芸名の役者ぐらいの認識だったのが、BS12で放映中の『ザ・カセットテープ・ミュージック』で見る目が変わる。序盤はイマイチだけれど、第3章のモノマネ論と第4章の人格/規格の見立て話が出色。『ボヘミアン・ラプソディ』を14回観た私としては(劇場鑑賞294本中)、モノマネについて「その通りにやって感動を起こせるわけではない」に唸りました。ヒット曲の法則になるほど。本よりも、本人が話しているところを聴きたい気はします。

2018/12/30

益田 義徳

売れるポップミュージックの法則等々の流れから最後に辿り着いた結論がスゴイ。 「『これってパクリじゃない?』と指摘しているだけでは能がない、と思っています。むしろそういう批判をするならば、その『引用・解釈の仕方』のセンスや質を議論していくようなものにならなければ、現代日本の音楽事情ではあまり意味をなさなくなってくるでしょう。」 最後で二次三次創作/カットアップの時代の至極真っ当なテーゼに力技でうっちゃり、な本。

2018/08/04

辻本 敏久

そういや聴いたことあるフレーズ多いなと、邪道にして王道なのだ。

2018/07/12

Carpaccio

「扉が開いちまった」「桜が咲き誇っちまった」「翼が開いちまった」腹痛い(笑)。 世の中・・・応援ソング・感謝ソングが多くて疲れません?

2018/05/26

パトリック

そもそも心地よいメロディラインは限られているのだからタイトル通りのことになるだろう。

2018/05/10

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