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獣狩り (ハーパーBOOKS)

獣狩り (ハーパーBOOKS)

獣狩り (ハーパーBOOKS)

作家
スチュアート マクブライド
山本やよい
出版社
ハーパーコリンズ・ ジャパン
発売日
2015-11-20
ISBN
9784596550071
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獣狩り (ハーパーBOOKS) / 感想・レビュー

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らび

なんか辛いね~なんでこんな本読んだかな~(^_^;)13歳の誕生日に拉致され斬殺される少女たち・・1年後から毎年誕生日に贈られてくる「バースデカード」には娘たちの拷問シーンを収めた写真が届くようになる。設定が面白そうと思って手に取りましたが、全編を覆う暴力が半端ない。えげつない。それと主人公を軸に上下関係、横の繋がりが解りにくいですね。訳は頑張ったと思いますがこれは忘れよう!

2016/09/13

siva

昨年創設の海外エンタメレーベル!と書店で見かけて。 13歳の誕生日目前に少女が攫われ、拷問の挙句殺されていく過程を撮った写真が毎年の誕生日に1枚ずつバースデーカードとして届く。主人公の娘も被害者だか捜査を外されるのを恐れ家出したことにして・・ 主人公は巡査(ただし降格のため)ですが、これがまあロクデナシです。仕事はできるんだけど。他にでてくる人物が誰も彼も瑕疵だらけ。ただノンストップて読み続けてしまう。 犯人の動機面とかが弱かったけど面白かった。主人公可哀想すぎるんだ・・シリーズのようなので続きも翻訳され

2016/02/04

tom

読友さんのコメントを読んで借りることにしたと思うのだけど、読友さんのコメントは見当たらない。それなら、どんな理由でこの本を図書館に注文したのかと考えてみたけれど、何も思い浮かばない。ほんとうに不思議な図書館への注文。この物語、13歳の少女への虐待と虐殺がテーマ。それも13人。おまけに主人公の刑事は、ほとんど発狂状態。相棒の分析医もかなりの人柄(けっこう興味深い人ですけど)。こんなメンツが集まって、ドロドロ・グタグタのミステリーでした。翻訳をした山本やよいさん、さぞかしお疲れのことと同情してしまいました。

2021/12/20

マック

ハードボイルドだど。とにかく主人公の暴れっぷりにぶっ飛んだ~~面白かったから次が出たら買いですね~時間のある時に一気読みしましょう。

2016/03/02

rudolf2006

お正月に一気読みしました 面白いですが、いくら自分の家族にまで危険が迫っているとしても、ここまでのことをするのでしょうか? その辺りが不思議な感じがします しかし、この警官が怒るのはよく理解できます ここまでのことを、自分が出来るかというと… ですが、面白かったことは確かです

2016/01/05

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