浮世絵でたどる! 江戸の凸凹地形散歩
浮世絵でたどる! 江戸の凸凹地形散歩 / 感想・レビュー
takao
ふむ
2024/02/15
Teo
面白かった。ブラタモリ系なもっと気楽な眺めるだけの本かなとも思ったけどちゃんと比較しながら当時の状況が目に浮かぶ様に記載されていて、そんな時代の江戸の景色(特に台地からの眺め)は見たいものだと思った。大河とかで舞台再現とかやってくれないですかね。もうそう言うのをやっても良い時代ではなかろうか。小手先の大名屋敷の風景だけではなく。
2024/02/06
果てなき冒険たまこ
定期的にお邪魔している太田記念美術館の上席学芸員さんが書いた本だから浮世絵のチョイスも解説も的確でとても分かりやすいのだけど。。。地形に興味がなかった(笑)浮世絵に描かれている風景を今の景色と比較しようという本は結構な数出てると思うけど説得力という点ではかなりの高得点だと思う。歌川広重だったり北斎だったり国芳だったりが主な絵師さんだけど昇亭北寿は知らなかった。まだまだ知らないことだらけだなぁ、浮世絵はほんと深いし楽しいよ。
2024/02/11
Ryuji Saito
2024年8冊目。
2024/03/08
感想・レビューをもっと見る