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妖怪用心火の用心: 九十九さんちのかぞえうた

妖怪用心火の用心: 九十九さんちのかぞえうた

妖怪用心火の用心: 九十九さんちのかぞえうた

作家
富安陽子
山村浩二
出版社
理論社
発売日
2016-02-22
ISBN
9784652201299
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妖怪用心火の用心: 九十九さんちのかぞえうた / 感想・レビュー

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anne@灯れ松明の火

新着棚で。本編の九十九さんシリーズは全部読んでいるので、登場人物もみんなわかっている。もしかしたら、読んでいない人の方が、ページをめくった時に、「おお!」と驚けるかも?(でも、本編、面白いのでオススメ) かぞえうた、というが、あまりリズムがいいように思えなかったが、最後には楽譜もあった。メロディに乗せると、いいのかな。おばあちゃん、夏にたい焼きって(笑) まあ、氷やアイスではお腹がふくれないものね。

2016/04/28

深青

妖怪一家九十九さんの絵本。思わず口ずさみたくなる様な数え歌になっています。一かけ、二かけ、見かけた。不思議な7人。素敵な妖怪一家。妖怪用心、火の用心。びっくりするだろうけど、出会ってみたいな感じ。

2016/03/09

マツユキ

初めて読んだ九十九さんちは、数え歌。一家紹介でちょうど良かった。町で、いつの間にか。一家と言うのも、不思議ですが。怖いけれど、どこかとぼけていて、好き。

2019/08/30

こゆ

5歳の息子が図書館で自分で選んだ絵本。これってシリーズ物だったのか!物語というよりは、妖怪をモチーフにした数え歌。リズミカルで読んでいて心地良いけど、息子にはまだダジャレや言葉遊びが通じないので、単純に妖怪絵本として楽しんでいた。未だにテレビでも絵本でも全くダジャレが通じないのだけど、ダジャレがわかるのって結構高度なことなのかな。

2019/02/26

遠い日

妖怪一家九十九さんのシリーズの絵本化。山村浩二さんの絵がいい味わい。数え歌で登場する妖怪たち。7人(?)の妖怪たちはけっこうすてきなところに住んでいます。

2016/03/28

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