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やまがあるいたよ

やまがあるいたよ

やまがあるいたよ

作家
長新太
出版社
亜紀書房
発売日
2018-11-23
ISBN
9784750515694
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ジャンル

やまがあるいたよ / 感想・レビュー

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ベーグルグル (感想、本登録のみ)

山が動いて・・・っていう発想だけで、長新太さんのナンセンスな世界観が楽しい。時々出てくるコマ割りの書き方も面白い。

2024/03/30

おはなし会 芽ぶっく 

復刊!\(^o^)/ ある日やまが喋った!歩いた!戦った!(笑)タヌキのおじさん、やまに住んでいるものだから、歩くやまについていくしかなくて大変!

2019/03/05

ヒラP@ehon.gohon

山に足があるなんて、山に手があるなんて、山に口があるなんて、この発想にはただただ唖然としてしまいましたが、これだけの奇想天外傍若無人さは、長新太さんが子どもの思考目線で考えられるからなのでしょうね。 たぬきのおじさんのうろたえぶりがよーくわかります。 大人の思考経路ではちょっと取っ付きにくい絵本です。

2019/02/15

Natsuki

長新太さんのナンセンス絵本♪表紙絵で既に出落ち感···もちろんそんなのは序の口なわけで(笑) 何が良いって、トンデモなお話とは対象的な語り口。さらっとしれっと淡々として、当たり前の日常を語るかのようなのほほん感。いやいや、絵の方は結構どえらいことになってますけどもね。という、絵と文が真逆に振り切ってるところが良い。そして、もうひとつ大切なのが「オジサン」の存在である。山の住人(または付き人)として、大きさの比較対象として。「オジサン」に注目して読むのもまた良し。漫画みたいなコマ割りが出てくるのも楽しい。

2024/05/07

雨巫女。@新潮部

《図書館-新着》復刻版なんだろうが、古さを感じない。山さんが動き、大暴れする。

2019/01/29

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