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ワーク・モティベーション

ワーク・モティベーション

ワーク・モティベーション

作家
ゲイリー・レイサム
金井壽宏
依田 卓巳
出版社
NTT出版
発売日
2009-06-25
ISBN
9784757121997
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ワーク・モティベーション / 感想・レビュー

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Miya

リーダー必読の一冊。モチベーションについて、1900-2000年の研究を四半世紀ごとに整理し、21世紀の研究を紹介している。基本的に論文紹介が中心となるため超長編の論文レビューを読んでいる気分になるが、理論家であり実践者でもある筆者のおかげで、身近な事例と紐付けて理論を理解することができた。 自分は昨年度所属していた団体でメンバーのモチベ管理にかなり苦労し、様々な学びを得ていた。この本を読むまでは単なる経験則に過ぎなかったが、理論で裏付けできたことで自身がついたし、経験を体系的に整理することができた。

2020/08/16

mieken

歴史と理論を網羅的にまとめている。ホーソン研究から内発的モティベーションと外発的モティベーション、その他いろいろ。ワーク・モティベーション初心者にありがたい一冊。

2017/09/23

O. M.

1900年代から現在(2006年頃)に至る、ワーク・モティベーション研究の歴史をまとめた学術書。紹介している研究の質量とも高く、この分野必読の一冊と思われます。ただ、多くの既往研究を、僅か数行で要約しているので、一読して正確に理解できたかのか怪しいところもあり。時間をおいて再読したいですね。実践の現場としては、管理者が理解し・使いやすいツールの整備も大切だと思います(各理論の前提条件が、その職場ではどうなっているのか? また、相関関係や支配変数がわかったうえで、管理者は具体的にどう行動すべきか?など)。

2018/09/08

kuma-kichi

時系列的にまとめてある。 網羅的なんだろうが、ちょっと読みにくい。

2018/08/18

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