KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

黄泉のツガイ(5) (ガンガンコミックス)

黄泉のツガイ(5) (ガンガンコミックス)

黄泉のツガイ(5) (ガンガンコミックス)

作家
荒川弘
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2023-09-12
ISBN
9784757587861
amazonで購入する Kindle版を購入する

黄泉のツガイ(5) (ガンガンコミックス) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

こも 零細企業営業

偽アサになっていたザシキワラシ。 そのザシキワラシの片割れは、ユルの幼馴染のダンジとして下界へ降り、旧いツガイのオシラサマに回収され。 彼女の案内でユルの所に行くが、、 ユルと再会した時に、影を出し忘れてユルにツガイだとバレてしまった。幼馴染だと思っていたユルにとって、ダンジがツガイだったという事実は許容範囲を超えてしまい。頭を整理する必要性があったが、、宇宙人のようなツガイの主のパグ(?)に寄り添われて立て直す。そして、イワンの罠にハマり。アスマから「封」を解放するために"一回死んでみる?"と言われる。

2023/09/12

マッピー

1週間くらい前に購入して一読後、1巻から再読。そしてまた5巻から1巻に戻り…を何度繰りかえしただろう。何度読んでも新たな発見がある。だって彼の正体がさ!1巻に戻ってみたら、ちゃんと矛盾のない表現・構図になっていた。彼女の行動、心の動き、主人公たちの行動、相手方の動き、どれもこれも矛盾なし。すごい。だけどそろそろいい加減に普通の読書に戻らないと、図書館の返却期限が…。

2023/09/22

眠る山猫屋

見どころ満載だったけど・・・宇宙人ツガイたちかな!一番の見どころは!ザシキワラシと仲良くね、きっと凄い力を秘めていると思うから(笑)

2023/09/15

歩月るな

タッカー回を笑顔で見れるのはそこはさすがに人間じゃあねえのよ。東村に信用できる人が誰もいなくなってしまったことで、いよいよ選択を迫られるちょっとしたクライマックス。ちょっとのんびりできたかなと思うけれども。隙がないようで、当たり前のこと過ぎて忘れられてる「常識がない蛮族」という属性を、ある意味で穴というか、弱点とはみなしていない雰囲気がある。つまるところやらかし待ちというか。デラさんハナさんもまだそれどころではないからケンが教育係にならなければならないと自覚するところまではうまいなと思った。やらかし待ち。

2023/09/24

こゆ

再び襲撃された東村から脱出したダンジ。オシラサマに連れられてユルと再会するがー。ダンジの秘密にはびっくり。ダンジもガニマタウチマタも、パグの主もいちいち可愛すぎる。怒るユルの気持ちもわかるけど、見守ってきたダンジの気持ちを考えると辛いな…。そして、東村から拉致られた偽アサと子どもを人質にとられ、呼び出されるユル達。左右様二人がかりでやっと互角の刀のツガイが強すぎる。相方の助け方も遺体の扱いも雑な左右様だけど、ユルの両親のことにかけては本気で怒るの、好きだなぁ。そして、最後は影森家当主!相当やばい人…?

2024/02/03

感想・レビューをもっと見る