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妖国の剣士 (ハルキ文庫 ち 2-1)

妖国の剣士 (ハルキ文庫 ち 2-1)

妖国の剣士 (ハルキ文庫 ち 2-1)

作家
知野みさき
出版社
角川春樹事務所
発売日
2013-08-10
ISBN
9784758437653
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妖国の剣士 (ハルキ文庫 ち 2-1) / 感想・レビュー

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roomy

鈴の神さまがかなり気に入ったので違う作品もと読み始めてみたが初めの数章は読みづらくて辛かったけれどなんとか読了。最後の方になってグッと面白くなったので続きも読んでみようと思う。

2017/08/01

keith

冒頭に登場する女剣士が主人公だと思いましたが、もっと凄いのがいました。妖が跋扈する世界の物語です。少し長かったですが、そこそこ面白かった。

2020/03/04

はま

「鈴の神様」の知野さん、これも良いね〜。舞台は安良国なるファンタジーな世界。妖かしあり、対妖かしの術・理術あり、そしてチャンバラありな世界。大好物です。終章の「過ぎてみれば一瞬でも、今を生きる者には尊く愛おしい時の連なりだ」良いね〜。好きさ〜♪続刊もすぐいきましょ〜♪

2014/12/07

七色一味

読破。『鈴の神さま』が良かったので、作家読み。○日1冊会で紹介されていた作品です。剣と魔法のハイファンタジーとは言え、海外のそれを踏襲したような、今までのファンタジーとは異なる、日本「刀」と「術」、そして妖かしの、舞台設定も純和風なハイファンタジーです。説明がくどかったり、リズミカルに読めなかったりと、まぁ色々ありますが、今後どう展開していくのか、気になるシリーズではあります。

2014/09/26

ぐっち

妖しいのありーの、つやっぽい姐さんありーの時代劇。こういう雰囲気、何故か懐かしい。そうだ、昔の角川映画の原作本みたい!と思ったら、これ角川春樹小説賞でした。納得~★表紙の男装の少女剣士は、すぐおなごの格好に戻るし、あんましチャンバラやらないし、影うすいな~と思っていたら、蒼太と恭一郎はいい!もうこの2人メインでいいじゃんと思いました。あと、伊紗さん、何気に好きです。

2014/04/05

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