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妖かしの子 (ハルキ文庫 ち 2-2)

妖かしの子 (ハルキ文庫 ち 2-2)

妖かしの子 (ハルキ文庫 ち 2-2)

作家
知野みさき
出版社
角川春樹事務所
発売日
2013-10-12
ISBN
9784758437806
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妖かしの子 (ハルキ文庫 ち 2-2) / 感想・レビュー

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ねむねむあくび♪

大満足♪(*^_^*)世界観もしっかり、細部の台詞も染みる良い作品。人情味もあり、時代物としてもファンタジーとしても秀逸♪この作家さんがどんな風な作品をこれから生み出してくれるのか、今後がとても楽しみです。まだまだ成長していくんだろうな♪先ずは、この作品の続編を、早く書いてください~(o゚□゚)o≪≪≪(笑)

2014/05/17

BlueBerry

シリーズ2作目なので物語には直ぐに入り込めました。ちょっと物足りない感じはしましたが次も読もうと思っています。

2013/12/30

フキノトウ

一作目もよかったけど、二作目も面白かったです。それぞれのキャラクターが成長していき、どこか清々しい読後です。続きが出ているのを読書メーターで知りました。ありがたいです。

2015/03/21

七色一味

読破。まだすこし、もっさりとした筆運びの部分が見られるけど、話はだいぶスッキリしてきたかな。相変わらず作者が夏野に求める「主人公像」が、読み手に伝わってきていない気がする。術に長けるでもなく、剣技に長けるでもない、中途半端なお荷物感がどうもいけない感じがねぇ…。ただ、それでも夏野を主人公に据えているからには、何かがあるはずなんだけど…(笑)

2014/09/30

はにこ

親の子を思う気持ちがよく伝わる作品だった。たとえ血が繋がっていなくても失ったときの悲しみはいかほどか。恭一郎を思うがあまり自ら去ろうとした蒼太が健気で可愛らしかった。人は悲劇が起こったときにその責任をどこかへ追及したくなるけど八つ当たりはいけないね。肝に命じます。

2020/08/22

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