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私何だか死なないような気がするんですよ: 心とからだについての282の知恵

私何だか死なないような気がするんですよ: 心とからだについての282の知恵

私何だか死なないような気がするんですよ: 心とからだについての282の知恵

作家
宇野千代
出版社
海竜社
発売日
1995-12-01
ISBN
9784759304497
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私何だか死なないような気がするんですよ: 心とからだについての282の知恵 / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

著者に対しては「色ボケばあさん(失礼)」という先入観を持っていましたが、このエッセイを読んでみたら素敵な人でした。98歳間近でこの文章が書けるってすごい。実際にはこの本を書かれた7か月後に急性肺炎で亡くなられたようです。本当に死ぬまで元気でボケずに仕事をしていらっしゃったのは羨ましい限りです。素敵な言葉がたくさんありました。「ストレスの少ない暮らし方をしたいと思うのでしたら、自分の周りの人に対してあまり多くのことを期待しなければいいのです」続きはコメント欄に。

2015/09/17

奥山 有為

宇野千代は名前は知ってるけどどんな人か殆ど知らず、料理本や生き方エッセイを先に読んだので、「お料理上手な小説家・人生の知恵袋なおばあちゃま」みたいなイメージを持っていました。これもそういう「幸せに長生きするこつ」な本。ほのぼのしながら読みました。しかし、ぐうぜん一緒に借りた嵐山光三郎の「文人暴食」を並行して読み初めて知った、宇野千代という人物の強かなこと!(また嵐山光三郎も相当に舌鋒鋭いため尚のことそう思える)びっくり。いや〜美しく強い女性であったようです。かっっこいい。小説も是非読まなきゃ。

2016/05/23

おおや

心の在り方を教わりました

ゆりっぺ

1999年7月25日

秋乃みかく

★★★☆☆

2010/06/18

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