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ベスト・オブ 窓ぎわのトットちゃん (講談社バイリンガル・ブックス)

ベスト・オブ 窓ぎわのトットちゃん (講談社バイリンガル・ブックス)

ベスト・オブ 窓ぎわのトットちゃん (講談社バイリンガル・ブックス)

作家
黒柳徹子
ドロシー・ブリトン
出版社
講談社インターナショナル
発売日
1996-08-20
ISBN
9784770021274
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ベスト・オブ 窓ぎわのトットちゃん (講談社バイリンガル・ブックス) / 感想・レビュー

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マカロニ マカロン

個人の感想です:B+。読書会次期のテーマ本選定用。昨年の映画公開以来図書館で『トットちゃん』の予約が殺到しているため本書を借りた。トットちゃんのいいとこ取りをできる上、英訳も読めるという一石二鳥の本。英語訳もとても読みやすく、「オシベとアカンベは違うよね」を"They(pistils) don't look like pistols"と上手い意訳をしている。トットちゃんは発達障害気味で落ち着きがなく、前の小学校を1年で退学させられたが、トモエ学園小林校長の「君は本当はいい子なんだよ」でどれほど救われたのか

2024/01/30

noritsugu

単語難しいの結構入っている。このシリーズはそうだけど。

2011/12/09

くにひろ

トットGPTっぷりがすごい。小さい頃のいろんなことを鮮明に覚えている。トットちゃん、入学初日から校長先生と3時間話していた。すごすぎる。。。英語で読んだが、わからないところがあっても日本語があるのでとても読みやすかった。

2024/02/27

telippu

普通のが読みたかったのですが、間違えて借りたので日本語部分だけ読みました。右ページが英訳なので、たまにこれどうやって訳してるの?と気になったときは見ました。チンドン屋とか。ちなみにstreet musician でした。 徹子さんが小学校を退学になってから、新しく通うことになったトモエ学園でのお話。校舎は電車の車両で、毎日どの席に座ってもいい。午前中で勉強は終わり。どの教科から始めてもいい。こんな素敵な学校があったなんて。でも戦争の影が押し寄せてきて… すべての学校がこんなだったらいいのに!

2021/08/31

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