読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

作家
原晋
出版社
アスコム
発売日
2015-11-21
ISBN
9784776208921
amazonで購入する Kindle版を購入する

あらすじ

2015年の正月まで、私は一部の熱心な駅伝ファン以外、誰も知らない無名の監督でした。さらに言えば、私の現役時代は箱根駅伝出場、オリンピック出場などという華々しい経歴は皆無。そんな私が、なぜ青学陸上競技部で結果を出せたのか。
それはきっと、営業マンとして実績を積み重ねる過程で、チームをつくり上げるにはなにが必要なのか、人を育てるとはどういうことなのかなど、たくさんのことを学んだからです。そして、それをスポーツの現場に持ち込めば成功するのではないかと思っていたのです。ダメダメだった私だからこそ、今までの常識にとらわれずに、陸上界の常識を打ち破ることができたのだと思います。
ビジネスのグラウンドには、「人と組織」を強くするノウハウがたくさん埋まっています。ビジネスで培われ、青学陸上競技部で醸成された「ノウハウ」が、今度は皆さまのビジネスの現場で一つでもお役に立てられれば、これほどうれしいことはありません。(プロローグより)

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

なおうど

営業マンとしての実績を積み重ねる過程で、チームをつくり上げるにはなにが必要なのか、なにから手をつけていけばいいのか、人を育てるとはどういうことなのかなど、たくさんのことを学んだ。それをスポーツの現場に持ち込めば成功するのではないかと思っていた。今日の青学陸上競技部は、世の中にあるビジネスノウハウを活用して築き上げられた。 誰がやっても強い組織をつくる 「いちばんつらいときに明るくなれる人」がリーダーである 組織のカラーに合わない人材は、能力発揮に時間がかかる 目標には、「チーム目標」と「個人目標」がある

2017/11/05

ばりぼー

誰がやっても強い組織を作る。世の中には、経営者が変わってもそれまで通り成長を続ける企業はいくらでもある。私がいなくなってもぐらつかない組織を目指してきた。土台作りで私が心がけてきたことは「任せられるようになったら権限を委譲する」こと。組織としてやるべき事は到底一人でできるものではない。土台のないチームは、勢いで勝つことはあっても連覇はない。スーパーエースの出現に期待するのではなく、時間をかけてでもチーム力を底上げしなければ常勝軍団にはなれない。土壌が腐っていたら、いくら良い種をまいても芽は出てこない。

2018/01/07

のぶのぶ

やっと読みきったが、ちょこちょこ読んだときに、仕事のヒントをもらったり、普段、思ってしてきたことを再認識させてもらったりしました。我が仕事は、メンバーを選ぶことができないが、人間性がよいメンバーが多いと全体が伸びるし、自分たちで考えさせて行動する手立ても打てるので、ますますよくなる。そうでないときは、苦労する。スカウト時から考えること大事である。当たり前のことがきちんとできる、簡単なことが一番、難しい。「フレッシュグリーン」は、原さんの造語、イメージ向上、キャッチフレーズや明るさ、コミュニケーション大事

2016/11/26

ぐっち

息子が陸上部に入ってからのにわか陸上ファンの私にとって箱根駅伝といえば、この人!ビジネス書の体で書かれているこの本は、学生たちに考えさせる、速さより粘り強さ、などなるほどと思わせることがありました。うちの子はそこそこ速いくせに粘り弱くてさぼりがちだからなあ…。テレビでは他の大学の厳しそうな監督の中でひとりチャラい(ほめ言葉)原監督ですが、今までのスポーツのやり方が否定される昨今、新しいスタンダードを作っていってくれるのかなあと期待しています。続けて奥様の本も読みます。違いが楽しみ。

2018/09/24

たらお

常勝であり続けるためにはそれなりの育成のコツがあるのだろうと読む。根底にあることは、部員全員に、目標なり、トレーニングの方法や意義を自分たちで考えられるように取り組ませているところであろうか。言うは易しで、指導者が練習の一つ一つの正解を知っていても言ってはならず、本人たちが考えて正解に近づけるような環境を整えるということだ。監督自身も失敗談を書き、それを教訓にしてどう変えていったのかも述べている。ビジネスのみならず子育てにも同じ事が言えそう。考えを促すことって、「いい」とわかっているけど難しい。

2017/02/12

感想・レビューをもっと見る