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世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた

作家
中野信子
出版社
アスコム
発売日
2021-09-01
ISBN
9784776211648
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ジャンル

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話し上手より聞き上手に。リアクション次第で信頼感も深まる/世界の「頭のいい人」がやっていること

 世界で通用する「頭のいい人」がどんなことをやっているのか興味はありませんか?

優秀な頭脳を持つ人がやっているのは、「空気は読まない」「集中力を身につけない」など、周りを自分のペースに巻き込んでいく力を持っているから。東大、フランス国立研究所、MENSA(高知能者の交流を目的とする国際団体)などで世界のさまざまな「頭のいい人」を見てきた脳科学者・中野信子さんが、「世界で通用する、本当に賢い人達」が実践していることを1冊に集約。少し意識を変えるだけで、誰にでも今日からできるコツが満載です!

この作品は、2012年8月に刊行された『世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること』を改題し、一部加筆・修正したものです。

※本作品は中野信子著の書籍『世界の「頭いい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』から一部抜粋・編集しました

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2021/10/30

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この作品は、2012年8月に刊行された『世界で活躍する脳科学者が教える! 世界で通用する人がいつもやっていること』を改題し、一部加筆・修正したものです。

※本作品は中野信子著の書籍『世界の「頭いい人」がやっていることを1冊にまとめてみた』から一部抜粋・編集しました

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世界の「頭のいい人」がやっていることを1冊にまとめてみた / 感想・レビュー

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breguet4194q

俗に言う「頭のいい人」と自分の、思考経路や行動パターンなどの違いを見いだし、両者が思っている程の乖離はないという主張は、成功していると思います。取り敢えずチャプターの1つでも、始めてみることが大事ですね。ゴルゴ13が出てくるとは思いませんでした(笑)。

2022/06/27

ひろき@巨人の肩

中野さんの考える「頭のいい人」とは、①情熱をもってやりたい事がある、②やりたいことに優先的に取り組める、③やらないこと、できないことを周囲に任せられる、④周囲の仲間とアサーティブな関係を構築できる、ということだと理解した。①と②に関わる実践法は「エッセンシャル思考」や吉井雅之さんの「習慣は10割」と共通する点が多かった。アサーティブ・コミュニケーションのコツは①自分と相手の徳を考える、②聞き上手に徹する、③欠点を悠然と受け止める、④上手に皆を褒める、⑤敵を味方に変える、⑥ニコニコと主張し、折れないこと。

2022/05/24

キナコ

世界中の頭のいい人のやってることがまとまっているが、クスリと笑える部分もあって楽しめた。『空気を読まない』とか『愚痴をいわない』など、身近にいる自分が頭が良いなぁと思う人にも当てはまって面白かった。国を越えて頭のいい人の、根本的な所は同じなんだと思うと不思議。環境が異なっても同じようになるってことだもの。個人的には認知症予防の話も面白かったかな。

2024/03/28

レモングラス

「生きる指針も友となる人物も本の中では必ず出会える」イスラエルのヘブライ大学で言語学を教えている、少年時代恵まれなかったSさんの生き方に感銘を受けた。本から得た哲学を芯として自分の人格を作り上げ、20カ国語を操る天才で、本物の博士というのはこういう人と思わせる人。彼の強さの秘密は「人のことを悪く言わない」という一点に尽きる、と著者。どんな人からも学んで、自分の力にしていこうという、能動的な「攻め」の生き方は、誰のことも傷つけずに戦う最善の方法。Chapter2 世界の「頭のいい人」が心がけていることより。

2023/08/29

ハッシー

★★★☆☆ 東大、仏国立研究所、MENSA等で著者が知り合った「頭のいい人」が実践しているコツやテクニックをまとめた一冊。紹介されているのが周りにいないような天才だからなのか、自分が同じことをして効果が得られるのか想像がつきにくい内容だった。メモしたのは「嫌がらせをしてくる人にはアドバイスを求めると良い」「才能ではなく自分の努力を信じる」「願い事を叶えてくれたのは流れ星ではなく自分」。特に先週読んだDeep Workと同じくメールやSNSを遮断することで集中力を高めることが勧められていたのが印象的だった。

2022/02/12

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