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10歳からの もっと考える力が育つ20の物語 二代目童話探偵シナモンの「ちょっとちがう」読み解き方

10歳からの もっと考える力が育つ20の物語 二代目童話探偵シナモンの「ちょっとちがう」読み解き方

10歳からの もっと考える力が育つ20の物語 二代目童話探偵シナモンの「ちょっとちがう」読み解き方

作家
石原 健次
矢部太郎
出版社
アスコム
発売日
2023-06-15
ISBN
9784776212782
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ジャンル

10歳からの もっと考える力が育つ20の物語 二代目童話探偵シナモンの「ちょっとちがう」読み解き方 / 感想・レビュー

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みつばちい

2巻だったらしい。昔話や小噺を童話探偵たちが現代風に解釈する。うーむ、、道徳の教科書みたいと思ってしまった。探偵たちの会話文がいかにもな感じ。でもこういうわかりやすいのは子どもたちは好きなのかも。私は苦手だけど、好きな子もたくさんいそう。矢部太郎さんのイラストが可愛い。昔話をいろんな角度から読み解いたり、いろいろな角度から見ること自体は良いと思うが、幼い子には昔話は教訓を読み取ろうとせず、筋と結末をそのまま楽しんで欲しいです。多角的な見方は六年生くらいからでよいかな。

2023/10/10

おはなし会 芽ぶっく 

昔ばなしを知っている前提で読むにはいいかも?昔ばなしの疑問を解決していくのですが、知らなかったり、うっすら覚えている位では読んでほしくないなぁ。あらすじで満足しないで欲しい。『 浦島太郎はなぜ玉手箱を開けてしまったのか?/ ブレーメンの音楽隊になることよりも大切な夢とは?/ 舌切りすずめを助けたおじいさんに足りなかったもの / みにくいアヒルの子は白鳥にならなくてもしあわせになってほしい!/ まんじゅうこわい なぜ男のウソにみんながだまされてしまったのか →

2023/11/19

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