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ひとりぼっちのもみの木

ひとりぼっちのもみの木

ひとりぼっちのもみの木

作家
クリス・ネイラー・バレステロス
江國香織
出版社
ビーエル出版
発売日
2021-11-20
ISBN
9784776410232
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ひとりぼっちのもみの木 / 感想・レビュー

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たーちゃん

周りにもみの木も無くなりたった一本で立っているもみの木。優しいサンタさんに救われましたね。素敵なクリスマスのお話でした。

2021/12/24

ももたろう

丘の上にぽつんと立つひとりぼっちのもみの木。確かに周りに仲間の木が一本もないのは寂しい。けれど根っこも付けずに切り倒されたもみの木は、仲間のいる麓の町に植えられたところで枯れてしまわないのだろうか…。絵はきれいなんだけどなぁ。

2021/12/25

しばこ

もみの木の願いは叶えられたのだから、幸せなことなんでしょう。 クリスマスの日に、クリスマスソングをBGMに、この小さな絵本を読むことがひとときの幸せを感じるように。クリスマスおめでとう!

2021/12/25

Cinejazz

〝クリスマスの前の晩、丘の上、高い場所で、独りぼっちのモミの木が、身震いしました。寒さと静けさに...かつて此処は、大きな森で仲間が沢山いたのですが、今では話し相手もなく、長い冬の眠りにつこうとしているところです...すると突然 ―おお!― 凍える夜の空気の中を、ざくざく踏んで歩く足音といっしょに、温かな灯りが現れました!...〟イギリス人アーティスト<クリス・ネイラ-・バレステロス>作、直木賞作家<江國香織>サン翻訳による、クリスマスの冬の夜空を彩る華麗な絵本です。

2023/04/14

mntmt

クリスマスイブにまた読みます!

2021/11/23

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