KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

文づかひ

文づかひ

文づかひ

作家
森鴎外
出版社
ゴマブックス
発売日
2016-07-20
ISBN
9784777167814
amazonで購入する

文づかひ / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

てらこ

ドイツ3部作の他2作『舞姫』『うたかたの記』と同じく、文語体で描かれる西洋文化というのが独特でクセになる。お城や5人の姫、舞踏会、などおとぎ話のような雰囲気。イイダ姫のその後が気になります。

2019/11/16

uusak

華やかな西洋の宮廷や貴族社会、明治時代の若きエリート将校が経験したことは、はるか離れた東洋の小国 日本からみるとロマンです。

2020/08/27

とりとみー

手紙を運んだからこの題名なのか。何故か読み終わってから気付いた。ドイツ三部作の一つということも後から知った。無知は罪。 我を通さないと自由にはなれない。けどそれで傷つく人もいる。

2017/11/06

感想・レビューをもっと見る