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「その後」のゲゲゲの女房

「その後」のゲゲゲの女房

「その後」のゲゲゲの女房

作家
武良布枝
出版社
辰巳出版
発売日
2018-09-13
ISBN
9784777821594
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「その後」のゲゲゲの女房 / 感想・レビュー

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ちはや@灯れ松明の火

激流にのまれる日々の中でも決して離さなかった手はいつだって優しかった。ダブル入院が終わりいつもの暮らしが戻った後の唐突な別れ、お世話になった方々によるお別れ会、あの日から止まった心の時計の針。富士山の山小屋でのハチの思い出、妖怪たちに守られたお墓、娘たちにせっつかれて購入した結婚指輪。遺してくれたものの愛しさ。時代を反映して甦り続ける鬼太郎、何気ないやり取りを書き留めたノート、遺された家族の人生の指針となる言葉。ありがとう。あるがままに、すべてに感謝して生きていく。いつもそばに居る大切なひとを感じながら。

2021/02/11

aloha0307

幼少から鬼太郎ファン☺ 90年代半ば”水木ロード”開設では境港まで行ったなあ(妖怪ブロンズ像たくさんに感激⚡ 当時は閑散としてました)。松下奈緒さん好演の”ゲゲゲの女房” このときは水木先生はお元気で百歳まで生きてくださると思ってたのに。”幸福菌をばらまいていた”水木さんの逸話&写真が満載 布枝さんと2人のお嬢さんの笑顔満面スナップが素敵です☺ 未来年表もいいですよ(2032年に布枝さん100歳)☺ 

2018/12/01

あーびん

”ゲゲゲの女房”布枝さんが綴る、夫水木しげるの思い出とその最期。水木先生を支え続けてきた姿から滲み出る謙虚さと夫に対する深い愛情。ほんとうに素敵なご夫婦だわぁ。次女悦子さんの水木語録が笑える。「お前は航空母艦のような(長い)顔をしちょる」「でも航空母艦がなかったら、飛行機は降りられないわよ」奥様、さすがの切り返しです。

2019/07/13

tama

図書館本 書架で 水木大先生が亡くなって葬儀、その後のことなど。妻による亡き夫のおもひで だなあ。先生がハンバーグ食べてる写真は、作品に出てくる「フハッ」と言いながらくらいつくキャラそのもの。水木語録では「これ、おいしいから気を付けてね」「自然界ではどんな虫でもけだものでも、自分でエサを探して食べる」「これだけ一生懸命、寝食忘れて描いてるのは、苦しくて仕方ないけど、好きなことだからやれるんだ」 はい、分かっております!

2019/06/19

りるふぃー

布枝さんは水木氏にベタ惚れだったんだなぁ。もっとも、赤の他人の私でも、水木氏の作品には温かみとか親しみを感じて家族のような気がしてしまう。側にいると安心できるような方だったんじゃないかな。そんな不思議な魅力と並外れた生命力の水木氏が亡くなる場面は辛かった。意外だったのは 奥様、ゲゲゲの鬼太郎アニメは時代に合った設定やストーリーにする必要がある、と考えておられるところ。私は 昔のままの鬼太郎が好きで、昭和の雰囲気と水木氏の絵だからこそ魅力的だと思うのですが…

2019/06/30

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