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まじめに生きるって損ですか?

まじめに生きるって損ですか?

まじめに生きるって損ですか?

作家
雨宮まみ
HELMETUNDERGROUND & RIKO
出版社
ポット出版
発売日
2016-06-27
ISBN
9784780802283
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まじめに生きるって損ですか? / 感想・レビュー

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ちゅんさん

なんて優しさに溢れた人だ。それだけにこれまでどれほど辛く悲しい思いをしてきたのかと少し胸が苦しくなる。雨宮さんはもういない。雨宮さんもこんな風に温かく話を聞いてくれる人がいたのかな。真面目で優しい、そんな人たちが生きづらい今の社会は正しくないと私は思う。正しくないから安心して間違えてくださいと雨宮さん。ありがとう

2020/04/19

まみさんの言葉はとても優しくて、心に寄り添ってくれます。ふんわりと、心が軽くなりました。悩む毎日、こう思う自分はダメなやつだ、に押し潰されそうになっていますが、大丈夫、生きよう、と声をかけていただいた気持ちです。素敵な本でした。もっとまみさんのお話を読みたかった。ご冥福をお祈りいたします。

2017/10/01

showgunn

雨宮さんの本を読んだのはこれが初めてで、つまり生前には一冊も読んだことがなかったのだけど、とても誠実で、偉ぶったところがなく、でもユーモアと愛のある人だったんだな、と思いました。きっとその文章で沢山の人を救ってきたのでしょう。一冊しか読んでない私が言うのはおこがましいことですが、私もとても救われました。 「私は、生きることよりも正しいことなんてこの世にないと思っています。私は自死も、自死を思う弱さも否定しませんが、生きているということが、もっともタフで強いことだと思います」

2017/03/03

かさお

ここはバー『穴の底』マスター(雨宮さん)が貴方の気持ちに寄り添うドリンクを出し、耳を傾けてくれます。王様の耳はロバの耳👂悩み相談ではないのがポイント。正しいアドバイスは必要ない、女のモヤモヤはとにかく聞いてくれればいい、吐き出したいんだけ、だって分かってる、そうすれば良いって。出来ないから落ち込んでるんだい『私は完璧な妻なのに愛されません』『おばさんになる自分を受け入れられません』様々な女性の叫びを雨宮さんが、ひたすら受け止めもてなしてくれる。羨ましい、私も行きたい穴の底。赤裸々正直すぎて面白い。

2021/01/27

ai

私たちの心の中にあるもやもやした複雑な気持ち、愚痴を、まみさんが優しく受け止めてくれます。正解や正論、正しさを振りかざすのではなく、ただ私たちの声に寄り添ってくれる。愚痴をこぼす本人だって「こんなのは正しくない」とか「こうしたほうがいいのでは」とか、そんなことわかってる。でもどうにもできないことだってあるんだよ。正解不正解とか無理やり決めないで、ふわふわ揺れたままの気持ちでいていいんだ、とホッとできる本。ほんと、このやってらんない世の中で、みんな生きてるだけで偉いよな。

2018/03/04

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