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HELLSING (7) (ヤングキングコミックス)

HELLSING (7) (ヤングキングコミックス)

HELLSING (7) (ヤングキングコミックス)

作家
平野耕太
出版社
少年画報社
発売日
2004-12-27
ISBN
9784785924997
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HELLSING (7) (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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kanon

やっぱり侮っていたのかもしない。最初の方に読んだときに思ったこと。これは描いてしまって大丈夫なのだろうか…どこかから批判が来ることは無いのだろうか…それとも批判なんてどんと来いと思って描いているのだろうか…と似たような類のこと。ただ単に狂気に満ち溢れた戦争を描いているだけなら勿論ばんばん来ただろうけれど、まず前提としてフィクションであるし、あとはやっぱり見せ方だろうなあ。あと結構多用される引用表現。それっぽい感じの。でも戦争を正当化することだけは決して無い、何かがある。何かよく分からないけど、圧倒される。

2014/07/29

いいほんさがそ@蔵書の再整理中【0.00%完了】

**吸血鬼・第7巻**ナチス残党、1千人の吸血鬼化武装親衛隊のロンドン蹂躙は続いていた・・・。彼らの次の目標は、英国の吸血鬼対策機関『HELLSING』本部!ついに主人公たちは、存亡を賭けた決死の防衛戦に挑む!?――グレイト!この表紙が全てを雄弁に語っている!インテグラの"あの問い"に対して、満面の笑みを浮かべたセラスがとても印象的だった。恋愛的には悲劇で終わることが吸血鬼作品は多いだけに、彼らは理想的な終着点を得たと思います!もうセラスは血液を吸わないのだろうなぁ~(笑)ナイス著者!良書!

2013/11/04

眠る山猫屋

再読。あとがき・表紙裏を先に覗いてしまうと、別人としか思えないくらい痺れるセリフ連発。ベルナドットを取り込むことにより、とうとうセラスが吸血鬼として覚醒。やっと活躍できるかな。

2013/11/06

読み人知らず

泣くなよう俺を食えよう。。。こんな言い方、できないなぁ

2012/08/31

澤水月

ヘルシング機関攻防での物凄い切ないストーリーとアクション・超ハイテンション(「音楽を奏でている」「指揮をしておられる…」!)なあの人この人・の中でもしばらく見なかったあのお方の登場のこれ以上ない仰々しさがたまらない! 普通なら何話か使いそうなエピソードがコマ単位で濃密に描かれるのもイイ! 槍衾の前で役者が揃った! かくして暁のワルプルギス(惨劇と字があてられている)、幕開け…次巻以降存分に。次巻をじっくり読める2021年ありがたい。某メガヒット作からこちら再読の機会でヒラコーワルプルギス中

2021/01/15

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