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球場ラヴァーズ~私を野球につれてって~ 3 (ヤングキングコミックス)

球場ラヴァーズ~私を野球につれてって~ 3 (ヤングキングコミックス)

球場ラヴァーズ~私を野球につれてって~ 3 (ヤングキングコミックス)

作家
石田敦子
出版社
少年画報社
発売日
2014-03-26
ISBN
9784785952495
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球場ラヴァーズ~私を野球につれてって~ 3 (ヤングキングコミックス) / 感想・レビュー

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星野流人

「球場ラヴァーズ」シリーズ第2部、これにて完結。足早な完結となってしまった感があるが、「私を野球につれてって」シリーズの根幹にも関わる前田智徳選手が引退ということで、やはりそれ以上続けるには厳しかったか。とはいえだからこそ前田選手の引退試合は、前田の最後までの奮闘っぷりは、彼女たちにもきっと大いなる影響を与えてくれたことだろうと思う。このギュッとする感動を、野球を知らないみんなに、伝えたい〜! そう、これはきっと、そんな物語なのでした……。 新シリーズにも期待しております。

2014/05/25

ひなにゃんこ

★4 2013年終盤、初のCS進出と前田智徳引退。もっと話が続くと思っていたので、帯を見て「もう完結しちゃうの?」と驚いた。星形君のエピソードも、ミッキーの家庭の事情も、随分あれこれと早送りした感じで、シーズンを持ち越さずに纏めちゃった。ただ、元々この日南子のシリーズは、前作よりカープとの絡め方がしっくり来ないような気がしていたので、このまま続けるには話が弱かったのかも? とは言え、カープエピソードの描き方は相変わらず素晴らしく、その時の感情がまざまざと蘇った。前田の守備、泣き笑いしたなぁ。

2014/04/01

じん★ひで

2014の開幕直前に、万を辞して発売。昨年のCSと前田引退が、いつも以上に想いが込められ、ドラマチックに描かれる。ヤクルトとの神宮最終戦は、特にうるうる気味に。さあ次はどう続く…と思っていたら、え?あれ、終わっちゃった、三巻で?もっと続いてほしかった(>_<)  でも新シーズンの連載が五月から始まるようなので、寂しさを埋め合わせながら、期待して待ちます。

2014/03/26

はむいち@さっぽろ

ヒロインが複数いるようなシリーズだったので、もう少し追って欲しかった。東京が舞台なので、どうしても球場が限られてしまうのも残念です。でも、野球の外でのドラマ、という舞台は素晴らしいです。新シリーズも楽しみです。

2014/03/29

A.Sakurai

どう描くだろうかと待ち焦がれていた2013年シリーズのCS進出と前田引退のネタがクライマックス.このエピソードは素晴らしいのだが,その他のエピソードがバタバタしているのが気にかかる.お父さんとお母さんの関係は?おばさんはどうなる?岩国さんはこれだけ?ミッキーはどうなるのか?そしてなんといっても星形くんのストーリーがあっさりしているのが不満.これからだろうに終わりなんて...

2014/03/27

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