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現代思想 2018年7月号 特集 性暴力=セクハラ ―フェミニズムとMeToo―

現代思想 2018年7月号 特集 性暴力=セクハラ ―フェミニズムとMeToo―

現代思想 2018年7月号 特集 性暴力=セクハラ ―フェミニズムとMeToo―

作家
伊藤詩織
北原みのり
武田砂鉄
雨宮処凛
坂上香
上岡陽江
牟田和恵
岡野八代
仁藤夢乃
後藤弘子
出版社
青土社
発売日
2018-06-27
ISBN
9784791713677
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ジャンル

現代思想 2018年7月号 特集 性暴力=セクハラ ―フェミニズムとMeToo― / 感想・レビュー

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アルクシ・ガイ

これだけの人数が一堂に会すると、読んだーっ!て感じがしますね。ああ、気持ちいい。ネットでは未だに伊藤詩織が叩かれています。中には「男女が夜に飲食を共にしたらセックス合意の合図」なんてことを真顔で(ネッだから顔は見えないが)言う人もいて、呆然としてしまう。

2020/07/15

saiikitogohu

「きちんと自分の加害者に対して怒れるようになることは大切です。周りの弱い者に暴力が行きますから。自傷するか、他者に加害してしまいそうで怖い。実際私は、「そんなに簡単に許さなくていいんだよ」と言ったりしています」(上岡164)「女性が評価される際に用いられる「かわいい」は、評価される側に、「未成熟」というネガティブな影響を与える好意的偏見となりうるのだ」(堀あきこ185)「憎む者は確信を持っている、つまり、憎しみは、疑いを挟まない信念に始まる…もし自分の決めつけが揺らげば、憎む相手を細かく見る」(岡野35)

2018/07/23

メルロ

昨今ツイッターでフェミニストの論理的矛盾やおかしさがどんどん暴かれているので、自分としてはこれにも懐疑的。藤高和輝氏の論文がめちゃくちゃ面白かった。

2018/08/02

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