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書を置いて、街へ出よう

書を置いて、街へ出よう

書を置いて、街へ出よう

作家
太田和彦
出版社
晶文社
発売日
2023-02-01
ISBN
9784794973450
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書を置いて、街へ出よう / 感想・レビュー

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tetsubun1000mg

居酒屋に行かない太田さんの日常なのかな。 77歳になるのか~、 でも映画や演劇など好みのものを追いかけるのが楽しそう。部屋の中で本を読むだけでなく、こうして出かけることが健康の秘訣なんだろうな。 骨董市というのも面白そうなので、近くの街であったらのぞいてみよう。

2023/03/21

コチ吉

寺山修司の著作を模したタイトル。居酒屋訪問記は控え目に、趣味にまつわるエッセイ。いい歳の取り方をしているなあ。演劇やコンサート、レコードなど私の好みと重なるものもあって楽しい。お多幸が殿山泰司の実家とは!

2023/03/22

Tommy おぢさん

うーむ 著者自身も書かれているが、確かに生産性のない本。著者と自分は干支が一回り違うが、こんな爺さんになれれば良いなぁと思わせてくれました。僕も軽い目的を持って散歩にでかけてみるか

2023/03/05

Reading

かつて資生堂で広告デザインをされていて、デザイナーとして活躍される傍ら居酒屋探訪家として全国の居酒屋を渡り歩き、その地域の地酒である日本酒の魅力を発信されている、太田和彦さんが東京の街の魅力を記した作品です。 2023年に75歳の喜寿を迎えられた太田さんがこの世に未練を残さぬよう街をしっかりと見ておこうという思いを大事にされているそうです。

2023/06/03

犀門

No.005★★★☆☆太田さんも78才になられたか。その昔、シーナ隊長らの怪しい探検隊にてその存在を知ってから、居酒屋探検隊の本を数々読んだ。演劇、映画、クラシックコンサートなどは門外漢なので、やはり酒の話や美味い食事の話に惹かれるのだ。

2024/02/19

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