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村西とおるのコワ〜いAV撮影現場の話 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A む 3-1)

村西とおるのコワ〜いAV撮影現場の話 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A む 3-1)

村西とおるのコワ〜いAV撮影現場の話 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A む 3-1)

作家
村西とおる
出版社
宝島社
発売日
2011-02-04
ISBN
9784796680424
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村西とおるのコワ〜いAV撮影現場の話 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A む 3-1) / 感想・レビュー

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H!deking

全裸監督が話題になっているので、何年かぶりに再読。いやー、コワい。ナイスとは言いづらいエピソードの数々。とても勉強になりましたw

2019/08/25

進☆彡19@雰囲気重視

ドラマ『全裸監督』に感動し、読友さんより譲っていただく。裸産業は、魑魅魍魎が跋扈する恐ろしい世界と聞いている。AVもご多分にもれず。本書で、人間のどろどろが隠されることなく暴かれる。村西監督のお人柄の要因を、一部知ることができた。

2019/09/27

やいっち

スケベ心全開で期待しつつ読んだんだが、まさに怖~い話満杯だった。いまだに裏社会扱いで凡人の私にはうかがい知れない世界の、それでも吾輩の想像の範疇を越えない話(どこまで吾輩の妄想は飛んでるのか…)。撮影の地でアメリカ軍に追われ、反政府組織に追われ、ベイブリッジでの駅弁撮影トライで警察に…。1988年のなだしお事件で海上自衛隊潜水艦と衝突し沈んだ遊漁船の第一富士丸は、直前まで撮影の現場として過度な営業を強いられていたってのは、驚き。へえー、そんなウラ話があったんだ。ってことは、衝突の真因は彼らにあった? 

2017/03/08

とんぼ

面白かった。内容もだけど、著者の漫談のような独特な語り口も読みやすくてハマった。内容的に眉を顰めるようなことも少なくないけど、この語りのおかげで憎めないというかすべてが微笑ましく感じてしまう。笑い事ではないホントにコワ~い体験話もあるけど、9割方は本人が自分からまいた種のせいだから同情心も湧かない(笑)。AV業界、足を踏み入れたいとは露ほども思わないけど、外から眺めるぶんには興味深い業界ですね。

2011/03/23

辻本 敏久

ナイスですねえ〜!とは言い難い世界だけど、ゲリラ撮影のあれこれ、逮捕の数々、コワイというよりコリナイ人だなぁ〜

2014/08/12

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