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村西とおる

職業・肩書き
タレント・その他
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むらにし・とおる

「村西とおる」のおすすめ記事・レビュー

“AV界の帝王”村西とおるの半生を描いたドラマ「全裸監督」の特報解禁! 主演・山田孝之のブリーフ姿が「これぞ帝王の風格」と話題

“AV界の帝王”村西とおるの半生を描いたドラマ「全裸監督」の特報解禁! 主演・山田孝之のブリーフ姿が「これぞ帝王の風格」と話題

 山田孝之主演ドラマ「全裸監督」の特報とティザービジュアルが公開された。山田がパンツ一丁でカメラを抱える刺激的な映像は、「めちゃくちゃ面白そうwww」「何もかも濃すぎる」と話題になっている。

 同作で描かれているのは、“AVの帝王”と呼ばれた伝説の人物・村西とおるの半生。村西はバブル期に活躍したAV監督であり、前科7犯、借金50億、米国司法当局から懲役370年を求刑されたこともある男だ。彼の半生は本橋信宏によるノンフィクション『全裸監督 村西とおる伝』にまとめられ、同書は第39回「講談社ノンフィクション賞」の最終候補作に。村西は自身がドラマ化されることについて、「日本の映像業界にどのような影響を与えるか、多いに期待したいところです」と語っている。

 ドラマはNetflixオリジナルシリーズとして制作され、村西を演じる山田のほか満島真之介、玉山鉄二、柄本時生、吉田鋼太郎、板尾創路といった豪華俳優陣が出演。村西と運命の出会いを果たす女性・黒木香役には、注目の女優・森田望智が抜擢された。

 解禁された特報は、「わたくしの世界を覗いてみませんか?」と語りかけ…

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借金50億円前科7犯! AV界の帝王「村西とおる」を山田孝之が演じる『全裸監督』がNetflixで配信

借金50億円前科7犯! AV界の帝王「村西とおる」を山田孝之が演じる『全裸監督』がNetflixで配信

 ポルノ業界を牽引してきた“AVの帝王”こと村西とおる監督。前科7犯、借金50億、米国司法当局から懲役370年求刑。数字を並べただけでもわかる破天荒な生き様。そんな村西監督の人生が世界最大級のオンラインストリーミングサービス「Netflix」のオリジナルドラマ『全裸監督』として映像化される。

 村西監督の濃すぎる人生にも負けず劣らず、キャラクターに富んだ実力派キャストが集められた。まず主人公の村西監督を演じるのは山田孝之。『闇金ウシジマくん』の丑嶋、『勇者ヨシヒコシリーズ』のヨシヒコ、『50回目のファーストキス』の大輔…。近年演じた役を挙げただけでも演技力の高さは折り紙つきだろう。

 また、この第2弾情報解禁で、出演者が新たに発表された。満島真之介/玉山鉄二/森田望智/柄本時生/伊藤沙莉/冨手麻妙/後藤剛範/吉田鋼太郎/板尾創路/余 貴美子/小雪/リリー・フランキー/國村隼/石橋凌。期待の新人から実力派大物まで。山田に負けない個性的な顔ぶればかりだ。そのなかから、ストーリーの鍵を握る3役を演じるキャストのコメントも発表されている。抜粋して紹介しよう…

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村西とおる監督が選んだ、次の時代に残したい平成の1冊は?

村西とおる監督が選んだ、次の時代に残したい平成の1冊は?

●インタビュー、レビュー アソコを見たら「○○ですね」、終わったら「ありがとう」。伝説のAV監督・村西とおるが語る正しい女性の褒め方とは?【前編】 3000本のAVを撮影・村西とおるが明かす「NO」から「YES」に女性を説得する禁断の「応酬話法」

Netflixでオリジナルドラマ「全裸監督」の配信(2019年予定)が決定! バブル景気に沸いた1980年代の日本でポルノ業界に旋風を巻き起こし、AV監督として一時代を築いた伝説の男・村西とおるの波乱万丈な人生を振り返る伝記映画。山田孝之さんの主演が決まっている。Netflix

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苦悩は微塵も見せず、明るく笑ってパンツを脱ぐ――“ AVの帝王”村西とおるの生への希望を謳う語録集がしみる!

苦悩は微塵も見せず、明るく笑ってパンツを脱ぐ――“ AVの帝王”村西とおるの生への希望を謳う語録集がしみる!

『村西とおる語録集 どんな失敗の中にも希望はあるのでございます』(パルコ出版)

ビニ本を全国に展開し、真珠湾上空でSEXをし、横浜ベイブリッジを駅弁で走り、前科7犯、巨額の借金を背負った。嘲笑ってください、愚か者と。ドン・キホーテでしか生きられない人生でございます。

 これまで3000本のAVを制作し、“顔面シャワー”や“駅弁”の産みの親としても知られる村西とおる。前代未聞の挑戦と社会への挑発を続けながら、激動の半生を送ってきたAVの帝王が、死の絶望を回避し、生への希望を謳う人生語録集『村西とおる語録集 どんな失敗の中にも希望はあるのでございます』(パルコ出版)を発表した。

 過激な言動が注目されがちな村西監督だが、本書を読むと分かるのは、その裏側には多大な苦労や苦悩が隠されているということ。そして、死を意識するような絶望的な状況を何度経験しても、そのたびに立ち直り、明るく前向きに生きてきたということだ。

どれほどの地獄やドロドロした世界を見て呻吟してきたか、そんなものは微塵も見せず明るく笑って、スッとパンツを脱ぐ。

 という言葉などは、激変を続け…

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職質やホームレスに間違われるのは慣れたもの。前科7犯、370年の懲役求刑…「俺のは下から出る」村西とおるが誇るAVの素晴らしさ【後編】

職質やホームレスに間違われるのは慣れたもの。前科7犯、370年の懲役求刑…「俺のは下から出る」村西とおるが誇るAVの素晴らしさ【後編】

■今も頻繁に職質され、ホームレスとも間違われる毎日

 ハメ撮り、顔射、駅弁の生みの親。背負った借金は50億円。前科は7犯。米国で逮捕された際、突き付けられた求刑は懲役370年。経歴と逸話を並べただけで「ホントにそんな人いるの?」と疑いたくなる村西監督が、『村西とおる語録集 どんな失敗の中にも希望はあるのでございます』(PARCO出版)の刊行を記念して、紀伊國屋書店 新宿本店でトークショーを開催!

 その様子をノーカットでお届け……したいのだが、あまりに危険すぎる話題も多かったので、美味しいところを抜粋でレポート。今回はその後編だ。

 普段、家の近所を歩いていても職務質問に頻繁に遭うという村西監督。そして夏場に晴海埠頭の公園で夕涼みをしているとホームレスと間違われ、「旦那さん、ご苦労様です。私たち、品川区役所のものです。これどうぞ」と牛乳やB.V.D.の白いパンツを渡された……などの逸話を披露し、会場を沸かせる。

 さらに銀行でお金を預けては、なぜか「お預かりします」ではなく「お調べします」と言われ、タクシーで自宅に向かうと、「お客さん、あなたのマンション…

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アソコを見たら「○○ですね」、終わったら「ありがとう」。伝説のAV監督・村西とおるが語る正しい女性の褒め方とは?【前編】

アソコを見たら「○○ですね」、終わったら「ありがとう」。伝説のAV監督・村西とおるが語る正しい女性の褒め方とは?【前編】

■前科7犯。懲役370年。伝説のAV監督のトークショー

「お待たせいたしました。お待たせしすぎたかもしれません。昭和最後のエロ事師、村西とおるでございます。本日は、ようこそいらっしゃいました。これから1時間少々でございますけれども、みなさまとご一緒に人生の思い出づくりに、命の洗濯をしてまいりたいと思います。よろしくお願いしたいと思います。ナイスですね」

 この登場の挨拶に、会場からは割れんばかりの拍手。「セールスマン時代からの習慣」という丁寧な言葉づかいには、貴族のような気品すら漂うが、ご存じ、村西とおる氏は“ハメ撮りの帝王”と言われたAV監督だ。

 顔射と駅弁の生みの親。背負った借金は50億円。前科7犯。米国で逮捕された際、突き付けられた求刑は懲役370年。経歴と逸話を並べただけで「ホントにそんな人いるの?」と疑いたくなる村西監督が、この日は『村西とおる語録集 どんな失敗の中にも希望はあるのでございます』(PARCO出版)の刊行を記念して、紀伊國屋書店 新宿本店でトークショーを開催!

 その様子をノーカットでお届け……したいのだが、あまりに危険すぎる話…

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「下を見ろ、俺がいる」借金返済50億円のどん底体験も…“AVの帝王”村西とおるが明かす、おカネの話

「下を見ろ、俺がいる」借金返済50億円のどん底体験も…“AVの帝王”村西とおるが明かす、おカネの話

『裸の資本論 借金返済50億円から学んだおカネの法則41』(村西とおる/双葉社)

 節約や投資などお金に関する本は数多く出ているが、「AVの帝王」と呼ばれた、村西とおる氏が綴る『裸の資本論 借金返済50億円から学んだおカネの法則41』(村西とおる/双葉社)はひと味もふた味も違う。年商100億円の絶頂期から借金返済50億円のどん底まで、波瀾万丈という言葉では表しきれない、ジェットコースターのような人生を歩んできた村西氏自身の体験にもとづいた「おカネの法則」だ。

 本書では、村西氏が恥も栄光もすべてをさらけ出し、「おカネとどう向き合うか」という問いに答えてくれる。41のエピソードの中から特に印象深かった2つを紹介しよう。

 二千万円を持参した白髪の紳士。おカネにおける品性は、他人のために使うことで鮮やかな光彩を放つと教えられました。

 村西氏が「AVの帝王」としての道を歩み出すきっかけとなったエピソードだ。1970年代に登場した家庭用ビデオデッキがメーカーの思惑どおりに普及しなかったのはソフト不足だった。違法なものと知りながらも、二千万円もの現金をもった一人…

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全国指名手配・FBIからの370年の懲役求刑―裏本の帝王・AVの帝王として君臨した村西とおるが「トーク&サイン会」開催

全国指名手配・FBIからの370年の懲役求刑―裏本の帝王・AVの帝王として君臨した村西とおるが「トーク&サイン会」開催

『村西とおる語録集 ~どんな失敗の中にも希望はあるのでございます~』(村西とおる/パルコ)

 誰も経験したことのない波乱万丈な人生を送ってきた、村西とおるの人生語録『村西とおる語録集 ~どんな失敗の中にも希望はあるのでございます~』が2017年5月30日(火)に発売された。また発売を記念して、「村西とおるトーク&サイン会」が2017年6月14日(水)に紀伊國屋書店・新宿本店で開催される。

 同書は、40代、50代に圧倒的な支持層を持つ村西の魂がこもった初語録集。村西は福島から上京し、バーテン、英会話セットのトップセールスマン、テレビゲームリース業を経て、成人向け雑誌の出版に乗り出し「裏本の帝王」となるが全国指名手配。黎明期のアダルトビデオ業界で3,000本のAVを撮り「AVの帝王」と呼ばれるも、FBIからの370年の懲役求刑、50億の借金、死を覚悟した病気…。まさに最も成功し、最も失敗した男といえる。

 そんな村西の人生観を象徴する、あらゆる人生を肯定してくれる言葉の数々、その言葉が生まれた背景にある“どん底エピソード”。死の絶望を回避し、生への希望…

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人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。――村西とおる魂の言葉 (祥伝社新書)

人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。――村西とおる魂の言葉 (祥伝社新書)

作家
村西とおる
出版社
祥伝社
発売日
2020-02-29
ISBN
9784396115982
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